谷一平(たに かずひら)

お腹周りが気になる会社員。食べ物と健康の話をします。

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谷 一平diary:酸っぱいものの不思議

ゴールデンウィークの頃は肌寒い日もありましたが、最近の日中は初夏の陽気ですね。少々バテ気味の谷 一平(たに かずひら)です。 暑いと無性にさっぱりしたものが食べたくありませんか? 僕は先日冷奴に梅肉とジャコを載せ、ポン酢醤油で頂きました。醤油だけよりも、柑橘の果汁とお酢が入っている方が食べやすい気がします。 そういえば、疲れている時はレモンや梅干しなど酸っぱいものを摂ると良い、と昔母に言われました。 酸っぱいものはなぜ「身体に良い」とされるのでしょう? Googleで検

    • 谷一平diary:梅雨シーズンの掃除~晴れの日と雨の日~

      出勤時に雨でグレーのズボンが濡れて変色してしまい、困った谷一平(たに かずひら)です、こんにちは。 雨の日は濡れても布地の変色が目立たない黒や濃紺、ダークブラウンのズボンにしておかないといけませんね。服装にも大変困っています。 さて、沖縄が先んじて既に梅雨入りとなっていますが、東日本も曇天の日が増え、快晴の日差しが恋しい時期ですね。早ければ今日あたり~週末には本州も梅雨入り宣言となるようです。 連日湿気が高いため、僕は布団乾燥機をこの時期使うことがあります。 晴れた週末は

      • 谷 一平diary:デスクワークで肩が凝る

        腰の負担軽減と書いてある椅子を最近買った谷 一平(たに いっぺい)です、こんにちは。腰だけでなく最近は肩も凝ります。 デスクワークだと長時間同じ姿勢ですよね。すると、肩や首の血流が滞るそうです。人によっては不快感や頭痛を感じることもあります。 では、肩こりから解放されるにはどうしたら良いのでしょうか? ネットで検索してみると、ストレッチを行って肩甲骨周辺の筋肉を解すことを心がけると良いみたいです。 両手の指を組み、グッと力を入れて左右や前に腕を伸ばすだけで筋肉は解れやす

        • 谷一平diary:5月病を食事で解消したい

          こんにちは、ゴールデンウィーク直前に戻りたい谷 一平(た かずひら)です。 やる気が出ない 疲れやすい 食欲が湧かない ゴールデンウィークが終わると次にやってくるのが5月病。上記3つは、5月病の症状として代表的なものですね。 頑張らなきゃと思っても力が出ない時は、栄養ドリンクや、栄養補助食品だけで食事を済ますことをなるべく避けるべきだそうです。 人は、「セロトニン」といわれる神経伝達物質が足りないと落ち込みがちになると言われます。 セロトニンの元になるのが必須アミ

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        谷 一平diary:酸っぱいものの不思議

          谷一平diary:母の日の料理

          こんにちは、母の日にここ数年帰省出来ていない谷 一平(たに かずひら)です。 昨日、5月8日は母の日でしたね。 子どもの頃は鉢植えやカーネーションをお小遣いから捻出して贈ったことをよく覚えています。 カレーやハンバーグ、パスタを作ったこともあります。 お母さんが食べたいもののリクエストではなく、当時の僕が作れる範囲のものでしたが、とても喜んでくれました。 子どもが台所で慣れない要領で作る姿をソワソワして見守るお母さんの姿がいまだに僕は印象深いです。 昨日、帰省できなかっ

          谷一平diary:母の日の料理

          谷 一平diary:減塩チャレンジ

          ゴールデンウィークに田植え体験の予定でしたが、当日は雨でキャンセルした、谷 一平(たに かずひら)です。 肌寒かったり、暑かったり・・・気候が安定せず体に疲れが溜まる頃ではないでしょうか。 そんな時こそしっかりご飯を食べましょう。特に海水塩田で採取したこだわり塩でおむすびを握ると、シンプルながら美味しいです。 他に、ご飯のお供として最も手軽かつ安価で満足ができるといえば、ふりかけ。 例えば、僕の大好きな赤シソのふりかけは昨今流行りの減塩タイプも発売されていて、一安心です。

          谷 一平diary:減塩チャレンジ

          谷 一平diary:仕事中の眠気には緑茶を

          立春から数えて88日目を「八十八夜」といい、今年は5月2日がその日にあたります。 5月の陽気のせいか、昼食後の仕事中は眠気と闘う谷 一平(たに かずひら)です、こんにちは。 眠いけれども寝てはいけない。そんな時にはカフェインを摂ると良い、と聞きますね。 皆さんは何を飲まれますか?コーヒー、紅茶、はたまた栄養ドリンクでしょうか。 実は、緑茶にも上で挙げた飲み物と同じカフェインが含まれています。加えて緑茶には、「テアニン」というストレスを抑制する効果がある成分が含まれていま

          谷 一平diary:仕事中の眠気には緑茶を

          谷 一平diary:絵本の思い出

          こんにちは、谷 一平(たに かずひら)です。 もう過ぎちゃいましたが、4月23日はサン・ジョルディの日でした。 日本ではあまり耳馴染みのない日ですが、スペイン発祥の風習だそうです。男性からは女性には赤いバラを、女性からは男性には本を贈ります。 せっかく食にまつわることをこのnoteでは書き留めて公開しているので、印象的な食事シーンがある絵本も紹介したいと思います。 芭蕉 みどりさんの『ティモシーとサラのピクニック』、 双子の野ネズミと両親の心温まるストーリーです。 ある

          谷 一平diary:絵本の思い出

          谷一平diary:だいたいゴマ油と卵でなんとかなる

          少し憂鬱な谷一平(たに かずひら)です、こんにちは。 なぜ憂鬱なのかと申しますと、5月に健康診断があるわけです。 それなのに先日は23時にローストビーフ丼を食べてしまいました。 パックで購入したローストビーフの賞味期限の当日だったとギリギリ思い出しました。 慌てて玉ねぎをすろおろして醤油と味りんと酢で混ぜ、ごま油を加えました。 特製ダレをローストビーフに絡めたら、ホカホカのご飯の上に載せます。 もうこれだけでも美味しいのですが、僕はうっかり卵も乗せて刻んだネギもまぶして

          谷一平diary:だいたいゴマ油と卵でなんとかなる

          谷 一平diary:お茶に何か入れるということ

          タピオカティーはブームの時に2回ほど飲みました、谷 一平(たに かずひら)です。 先日面白い記事を読みました。 タピオカミルクティーが流行り出したとき、貢茶(ゴンチャ)の名前はテレビの特集やSNSで目にすることがありました。 が、まさかコロナ禍でも店舗を増やしていたとは、驚きです。見た目に映えるだけでなく、美味しいからこそ続くのでしょうね。 日本もほうじ茶や抹茶はミルクと砂糖を加えたラテドリンクが多いですが、お煎茶や番茶、麦茶はラテドリンクとして販売されることが少ない

          谷 一平diary:お茶に何か入れるということ

          谷 一平diary:食事の時間

          谷 一平(たに かずひら)です、こんにちは。 コロナ以前、平日の昼は同僚や後輩と蕎麦やラーメンを食べながら 世間話をすることがささやかな楽しみでした。 今は社内の休憩室も、飲食店も、飛散防止の仕切り板がされていますね。 仕切られた区画内で1人黙々と食事をしながらぼんやり携帯でニュース記事を読んだり、忙しなく働く店員さんを眺めたり。 最初は味気ないと思ったりしたのですが、ニュースをじっくり読む時間が増えたことで顧客との話の幅が広がりました。 行きつけの店ではアルバイトの店

          谷 一平diary:食事の時間

          谷 一平diary:美味しい国、ニッポン。

          山の幸も海の幸も大好き、谷 一平(たに かずひら)ですこんにちは。 僕は東日本も西日本も転々としていますが、一番地域差というものを感じるのはやはり『食』だと思います。 地元民の味の好みが顕著に出るのは、経験上、駅周辺の飲食店ですね。 古くから続いている店は、それだけ長い間地元の人に愛され、支持されてきたという証ですから。 駅構内の立ち食い蕎麦もなかなか良いと思います。 関東で温かい、かけ蕎麦を注文すると濃口醤油の中にかつお節の旨味がギュッと凝縮しているのが良いですね。エビ

          谷 一平diary:美味しい国、ニッポン。

          谷一平diary:白湯が美味しい

          初めまして、谷一平(たに かずひら)と申します。 学生時代、課題や連勤バイトに追われていた時はカフェインが手放せませんでした。 1日何杯飲んでいたかも思い出せないほど常飲していました。 それがここ数年、朝に目覚めの1杯を口にするとお腹が痛くなってしまうのです。 仕方なく白湯を口にしてみたら、寝起きの身体に染み渡る感覚というのでしょうか、分かってしまいました。 沸騰させてカルキを抜いた白湯には、ほのかな甘みといいますか、水道水よりまろやかなんですよね。 ただの冷ましたお湯

          谷一平diary:白湯が美味しい