私の『休め方改革』
おはようございます。
昨日に引き続き、今日もちまちまnoteを書いてみようと思って、綴っています。
今朝の札幌は秋も本場所、グッと冷え込みました。
パーカー1枚は、もうさすがに厳しいかな……。
外に出た瞬間、風にひと吹かれされて、自分のコーディネートセンスの壊滅さが身に心に沁みました。
昨日、「睡眠不足気味だ」とnoteを書きました。
そして、皆さんの前で、『湯船に浸かる』『定期的に運動する』と誓ったわけですが……ブログの効果ってすごいですね。
ヘロヘロになって帰ってきてぐったりへたりこんでしまい、気晴らしにAmazonプライムでアニメを見ていた私の耳に、
「もうこのまま寝てしまおえ」
と悪魔の囁きが聞こえたのですが、しばらく熟考した後、徐に立ち上がった私の足はお風呂場で向かっていました。
『40℃以下』のお湯で15分程度の入浴が、入眠に最適とされています。
20代半ばくらいまで私は冷え性で、お風呂に入るならお湯の温度は熱めでじっくり入りたいタイプでした。
そのため、キンキンに冷えている私の身体は40℃のお湯だと20分もすればすぐに温水プールのような温度になってしまうため、我が家では私が熱めのお湯に先に入り、私が入ってお湯の温度を下げた後、家族が入るという流れができていました。
(それ以前に弟が超絶長風呂タイプのため、彼が先に入るとすべての人がお風呂に入れなくなるというのもありましたが……)
当時は水泳のコーチの仕事をしていたこともあり、1年中プールの中にいたということもあって、身体の冷えに対してはかなり徹底して管理していました。
特に真冬の就寝時の格好ときたら、
・スウェットの部屋着の上にダウンコート
・モコモコの靴下
・手袋
を着ていたので
「こんな時間に出かけるの?」
と家族に聞かれるほどの格好で寝てました。笑
しかし、国試浪人生として勉強に専念するため、水泳のコーチの仕事を辞めてからは以前のような冷え性はなくなり、真冬でも普通の格好(スウェットのみ)で寝られるようになりました。
とまぁ、こんな感じでかなりの冷え対策を講じていたんですが、それでもやはり『湯船に浸かる』ことだけはなかなかできなかったんです。
実家にいる時は母という目付け役がお尻を叩くように、毎日毎日入浴を促されていましたが、一人暮らしを始めた現在はその監視役もいません。
それゆえに、『湯船に浸かること』はますます足が遠のいていました。
しかし、ここ最近の睡眠不足はやはりしんどかったので、
「noteに書いちゃったし、コメント着た時にもちゃんと言えるようにしないとだから、いい加減ちゃんと湯船に浸かろう」
という若干動機が迷走している気もしないでもないですが(笑)、それでも普段の私からは能動的に行動できました。
その結果。
今日はスッキリ爽快!!ヾ(≧▽≦)ノ
『ネルノダ』を飲用した時のような、熟眠感と自然な目覚めで身体も軽くなっていました!
そして、気持ちも少し上向きになったのか、今日は電車の中で集中して本を読むことができました。
副交感神経の回復効果ってすごい……!!
改めて『休める』ことの大切さを実感しました。
いつもは
「お風呂に入るとやっぱり違うなぁ~。お風呂ちゃんと入ろ」
と思って結局入らないんですけど、今日は必ずちゃんと入ります( `・ω・´)✧
そして、ちゃんと毎日……でなくても、週の半分くらいは湯船に浸かるようにします。
そんな私の『休め方改革』報告でした。