シナモン好きに贈るカルディ「アップルパイバター」を使ったアレンジレシピ3選
macaroni様で、カルディで販売されている「アップルパイバター」のレビューをさせていただきました。アップルパイバターは、りんごとシナモンの芳醇な香りが楽しめる人気の商品です。
季節限定で在庫切れになっていることが多いので、見つけたらぜひゲットしてくださいね。
残ったアップルパイバターを料理にアレンジ！
アップルパイバターのおいしさには一点の曇りもありません。忖度なしにとてもおいしかったです。
ただ、私の朝食は牛乳とバナナを入れたヨーグルトで固定されてしまっています。日常的に食パンを食べないし、間食もあまりしないので、意外と使う機会がありません…。
そこで何か料理に使えないかと思い、アレンジレシピを考えてみました。私と同じように「興味はあるけど、使い切れるかな…」と不安に思う人も迷わず購入して大丈夫！料理に使ってもかなりイケました！ぜひ参考にしてくださいね。
↓カルディオンラインでも買えます。在庫が限られているのでお早めに！
りんごとアボカドのアップルパイバターサラダ
定食に添えられているポテサラを食べた時、居酒屋でポテサラを食べた時、ふいにりんごが入っていたらもっとうれしいのにと思うことがあります。はじめて食べた時の「サラダにりんご!?」という驚きが体の奥底に眠っているのでしょうか。サラダのりんごに特別感を抱いている自分がいます。
今回は、アボカドとりんごを合わせて、簡単に和えてみました。アップルパイバターはシナモン強めの商品なので、なかなか複雑な味わいに仕上がります。ガツンとくるストレートなおいしさではありませんが、私は白ワインを飲みながらちびちびつまみたくなりました。
材料
アボカド 1個
りんご 1/4個
玉ねぎ 1/6個
アップルパイバター 大さじ1
マヨネーズ 大さじ1
レモン汁 小さじ1
粒マスタード 適量
黒こしょう 適量
作り方
1 りんごを皮付きのまま3mmほどのいちょう切りにする
2 アボカドを一口大に切る
3 玉ねぎを薄切りにする
4 混ぜ合わせた調味料にりんご、アボカド、玉ねぎを加えて和える
5 仕上げにブラックペッパーを振る
ちなみに私は果物や野菜を皮ごと食べるときは、「ベジセーフ」でよく洗っています。農薬や汚れをしっかり落とすためのアイテムです。私は体への害を減らすというよりは、「ベジセーフ」で果物や野菜を洗うと見るからにピカピカになるのがうれしくて使っています。特にトマトを洗うのが好きです。
※Amazonのアソシエイトとして、たなそうは適格販売により収入を得ています。
レンチンで作るアップルパイバターチキンカレー
今回ご紹介するレシピの中で正直桁違いにおすすめです。普通のバターに置き換えてもおいしいですが、シナモンがいい仕事をしていて、レンチンで作ったとは思えない本格的なカレーに仕上がっています。シナモン大好き人間には突き刺さりました。
このカレーを作るためにアップルパイバター買ってもいいくらい。バターとシナモンパウダーで再現できるのでしょうか。また試してみよう。
材料（2皿分）
鶏もも肉 100g（もう少し多くてもOK）
カットトマト缶 200g（1缶400gのものが多いんで半缶ですね）
たまねぎ 1/4個
しめじ 1/4株
りんご 1/4個
アップルパイバター 大さじ2
牛乳 75mL
カレールゥ 1.5かけ
甘酒 大さじ1（なしでもOK）
発酵生姜（しょうがチューブでもOK） 小さじ1
にんにく麹（にんにくチューブでもOK） 小さじ1
砂糖 小さじ2
コンソメ 小さじ1
ケチャップ 小さじ2
ウスターソース 小さじ1
作り方
1 鶏もも肉を一口大にカット、玉ねぎを薄切りにする。しめじはざっくりほぐす。
2 りんごをすりおろす（※パパッと作りたいときは省いても構いませんが、入れるとおいしさがグンと上がる気がします）
3 耐熱ボウルにすべての材料を入れて、かき混ぜる
4 ふんわりとラップをして、600Wで10分加熱
5 一旦取り出して、かき混ぜる
6 追加で5分程度加熱 ※肉の火の通り具合を見て調整
7 取り出してかき混ぜる
アップルパイバター照り焼きチキン
シナモンの効いた本格洋食感のある照り焼きチキン。ごはんと食べましたが、私は全然食べられますが、人によっては合わないと感じるかもしれません。どちらかというとパンやお酒の方が合いそうです。
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、シナモン好きの人なら大好きなはず。シナモンが強すぎると感じる場合は、アップルパイバターの量を少し減らしてみてもよいかもしれません。
材料
鶏もも肉 200g
薄力粉 適量
塩 適量
アップルパイバター 10g
油 大さじ1
⚫️タレ
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・砂糖 小さじ1
・片栗粉 小さじ1/4
作り方
1 鶏もも肉の黄色い油や無駄な皮などを包丁で取り除き、盛り上がった部分などは切れ込みを入れて開く
2 筋が多い場所は切れ込みを入れておく
3 軽く塩を振り、薄力粉をはたく
4 弱火にかけたフライパンに油を熱し、鶏もも肉を皮目から焼いていく。
5 そのまま10〜15分かけて、皮目から8割程度火が通るまで焼く。
6 皮目に焼き色がついたら裏返し、ほぼほぼ火が通っていることが確認できたらタレを加えて火を強める
7 タレを煮絡め、火を止めたらアップルパイバターを加えて絡める
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