【フィンランド:ヘルシンキ】本場の北欧文具店おすすめ〜!
フィンランド(ヘルシンキ・タンペレ)旅行をして、まもなく1年。
振り返りを含めて、実際に行ったおすすめのお話を書きたいと思います。
前回のお話はこちら↓↓でした😊
今回は、女子がテンションあがる、本場北欧の文具屋さんへ行ったお話です。
ずばり、お店の名前は「paper shop」!
日本語で「紙のお店」。
わくわくしません☺️??
❓でも、どうやって行くの?
❓注意点とかないの?
❓どんなところがおすすめなの?
この3つの疑問にお答えできるように、以下、書いていきたいと思います…!
ヘルシンキ中央駅から「paper shop」への行き方
まずはたどり着くことが大事ですよね。
今回は、ヘルシンキ中央駅からの行き方をご紹介します。
簡単に言うと、駅で乗車券を買い、トラム1番路線で行きます。
トラムは、公共交通機関のひとつで、バスや鉄道、フェリーも、トラムと同じ「HSL(ヘルシンキ地域交通局)」の乗車券が使えます。
なので、回数券をその都度購入するより、1日乗車券を購入した方がお得です。
1日に3回乗ればお得になります。
買う手間も省けます。
1日乗車券(day ticket)の購入方法は、前回の記事をご覧ください↓↓
今回は、1日乗車券ではなく、回数券の購入方法をご紹介します。
でも、買い方、わかんないや。。。
不安を解消しましょう!
①ヘルシンキ中央駅構内の券売機へ行く
券売機を探すの、案外難しいです。
駅なら間違いなくありますし、
ゆっくりと落ち着いて購入することができます。
💡いわゆる、ホームまで行ってください。
茶色い内装(パンなどを購入できるエリア)のところに、券売機はありませんでした。
②券売機で、「single ticket」かつ「ABゾーン」を人数分購入する
〈購入方法〉
1. 水色の四角い券売機を見つけてください。
2. 英語表記にします。「In English」を押します。
3. 「Buy a single ticket」を押します。
4. ゾーンの選択と、日数の選択、人数の選択をします。
→ゾーンは「AB」を押し、人数は「−」「+」ボタンで調整します。
→よければ「Continue」を押します。
5. 支払い方法画面が表示されます。
クレジットカードでの支払いが一般的です。
「Payment card」を押します。
券売機にクレジットカードを差し込み、支払いを完了させます。
6.QRコード型レシート(回数券)が発効されます。受け取ります。
③トラム乗り場「Lasipalasti」へ行く
参考までに、トラムの路線図を貼っておきます。
乗り場は、ヘルシンキ中央駅の西側にあります。
デパート「SOKOS」が見えます。
トラムは、1番路線、「Eira」行きに乗ります。
車両先頭に、路線番号と行き先が表示されているので確認してください。
④乗車時、カードリーダーに、購入したシングルチケットをかざす
カードリーダーをかざすことで、その時間から80分は乗り放題、となります。
⑤「Iso Roobertinkatu」で降りる
車内には、電光掲示板で次のトラム駅がフィンランド語とスウェーデン語、交互に表示されます。
「Iso Roobertinkatu」が表示されたら、日本のバスと同様、降りるボタンを押します。
⑥「paper shop」に行く
「Iso Roobertinkatu」駅から「paper shop」までは5分もかかりません。
「paper shop」の営業時間・楽しみ方
営業時間
月曜日~金曜日→10:00~18:00
土曜日→11:00~16:00
日曜日→定休日
楽しみ方
店内はこんな感じでした↓↓
フィンランド作家さんのポストカード以外にも、輸入した文具類(例:イタリア製のハサミ)がありました。
7月はじまり8月おわりの手帳とか、食卓の買い物リスト専用のメモとか。。
なにしろ、デザイン・テキスタイルが豊富なので、見ていて飽きません。
開店時間と同時に行きましたが、非常にゆったりとした時間が流れていました。
注意点は、お値段は決して安くはないので、厳選してショッピングしたいところ。
結果、かわいい花柄も捨てがたかったのですが、以下の2点購入し、自宅に飾っています↓↓
おそらく同じ作家さんの作品を購入しました。
リアルかつ北欧らしさがにじみ出ている点が特にお気に入りです。
(あ、額縁は日本の100均で、です(笑))
帰り道
80分以内に行きに来た経路を戻るので、追加の乗車券は必要ありません。
乗ったら、カードリーダーにかざす必要もありません。(が、心配だったので一応やってみました。)
とってもにこにこして、帰りのトラムに乗ったのでした。
ご質問等、お気軽にコメント・スキ、お願いします🙇
励みになっています♡
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
たななこんぶ