「けど」「だって」と言う人が近くにいる
お疲れモードが抜けないたななこんぶです…
まともに書けないので、今回は短めに。
私が、提案したり意見を言ったりすると。
「でも、(そんなの〜)」「だって、(そんなの〜)」が反射的に出てくる人が、近くにいます。
他人の行動を変えることはできません。
私の行動なら変えることができます。
できるものならその人から離れたいです。
物理的にそれができないから悩まされています。
すると、今度は私の中で「なんでこんな目に?」というセリフが自然と出てきます。
これって、とても危険なことだと思います。
「なんでこんな目に?」という発想と「でも」「だって」という人って、なんとなく似ていると思います。
そう、「でも」「だって」を使う人と私は同類なのです。
同類という言葉を使う時点で、他人と比較しているので、その行為は望ましくないでしょう。
「なんでこんな目に?」のセリフも、他人と比較して自分だけにフォーカスしており、視野狭窄状態です。
という理由で、負のスパイラルだらけなので、危険と表現します。
悪循環から脱出するのは、これまでの経験上、とても苦労する作業です。
悪循環に陥る前に手を打てるなら打った方が断然いいです。
もしかしたら既に悪循環に入っているのかもしれない。
そうじゃないことを願って、言葉を紡ぎます。
自分の中でホッとしたり、笑えたり、楽しかったり…
そんなことが少しでも感じ取れたら素敵だなと思います。
これまでも危険状態を幾度となく経験してきました。
少しずつ成長はしているはずです。
他人と比べることなく、ありのままの自分を感じ取って、認めることが今必要なタイミングなんだなと思います。
疲れたら、休んでください。
こころの中の緊急対策本部からの報道でした。