台湾ひとり研究室:翻訳編「#02まず、どんな本なのかをご紹介します」
前回、noteで翻訳しながら進捗報告します宣言したところ、各方面から激励やいろいろなメッセージをいただきました。ありがとうございます。以後どうぞご贔屓に。
さて改めて今回、《大港的女兒》がどんな本なのか、台湾における「歴史・時代小説」をどう見るか、日本語版が出る大きな意味、といったあたりをご紹介しようと思います。
《大港的女兒》はどんな本?
勝手口から見た台湾の姿を、さまざまにお届けすべく活動しています。2023〜24年にかけては日本で刊行予定の翻訳作業が中心ですが、24年には同書の関連イベントを開催したいと考えています。応援団、サポーターとしてご協力いただけたらうれしいです。2023.8.15