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台湾書籍、翻訳中!

台湾書籍の翻訳者が毎週月曜日に、作品情報から翻訳の進捗、翻訳出版の裏側まで、幅広くお伝えしていきます。台湾旅行に行ったことのある方から翻訳や書くことに興味のある方にも楽しんでいた…
記事配信は毎週月曜日です。皆さんの購読料がこれからどんなふうに展開していくのか、本ができていく道の…
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記事一覧

#59 予約受付スタート!そして書店さんへの直メールと装画のこと。

Amazonで自分の名前を見た日。

台湾ひとり研究室:翻訳編「#58 ご購入いただく準備、着々と進んでいます!」

再校ゲラの確認作業。 最終の原稿チェックがそろそろ終わります。この記事が公開される頃には…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#57タイトルと定価が決定!&ゲラを読んでコメントくださ…

タイトル、価格決定! 「発売は10月下旬、2750円です。タイトルも高雄港の娘でいきます」

台湾ひとり研究室:翻訳編「#56訳者あとがきのその後の七転八倒とマガジンの終わり方…

ちょうど1年前…とは、アラフィフ 以上の方はご存じ、爆発的にヒットした1曲の最初にもあった…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#55note定期購読マガジン収益の使い途について。」

まず前回、刊行後の施策として、一時帰国で関係各所訪問、オリジナルパンフ作成、Instagram発…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#54作業の現在地と刊行後にやる具体的な施策を3つ、考え…

前回まで3回、リベンジ準備シリーズと題して作品のあらすじ、舞台、魅力を再考してきました。…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#53作品の魅力についてどう説明するかもう一度じっくり考えてみました。」

今回も引き続き、近藤弥生子さんのVoicyでうまく回答できなかった、という反省から次に向けて準備する、七転び八起き、転んだことを題材にしようシリーズの第3弾、今回は作品の魅力を掘り下げていこうと思います。 先の反省として、こんなふうに書いていました。 では、改めて本作の魅力について以下、言語化を試みてみましょう。 訳者の考える本作の魅力

台湾ひとり研究室:翻訳編「#52作品の舞台をどう説明するかもう一度じっくり考えてみ…

先日お邪魔した弥生子さんのVoicyでうまく回答できなかった、という反省から次に向けた準備を…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#51あらすじをどこまで説明するか、もう一度じっくり考え…

自分の準備不足を痛感し、その課題を洗い出した前回に続いて、具体的に言語化の準備をしていき…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#50Voicyゲスト出演。アレレ?うまくできないぞ…で気づい…

近藤弥生子さんのVoicyに出演しました。 今月初旬。台湾在住ライターの片倉真理さん、近藤弥…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#49納品後の作業あれこれとルビの話。」

訳稿を出した後の日々 前回の投稿で訳稿を出した、とご報告しました。その後、略歴とあとがき…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#48ついに、訳稿を納品しました。」

ついに、納品。 先ほど、編集さんに原稿と資料を送りました。本当は先月末に送る予定だったの…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#47最終局面でやった確認作業の話。」

迷いに区切りを付ける 読む→訳す→読む→推敲する→指摘を受ける→読む→練り直す→読む→整…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#46納品原稿にまとめていく大事な作業の話。」

オンラインソフト「Termsoup」でチェッカーさんからいただいた指摘を反映させながら、納品原稿の準備を進めています。いやあ、全体を通して見ていくと、いろいろアリです。そのあたりの、とりわけ地味ではあるけれども大事な作業の話をまとめてみます。 単なるコピペではない