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日本語版刊行ヒストリー:《大港的女兒》から『高雄港の娘』へ

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翻訳書ってどんなふうに作られてるんだろう? 台湾で刊行された陳柔縉著《大港的女兒》を翻訳する過程で起きたことをまとめました。
定期購読マガジン「台湾書籍、翻訳中!」として公開していた記事を1本の有料マガジンにまとめました。台…
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#推敲

台湾ひとり研究室:翻訳編「#01台湾の時代小説《大港的女兒》を翻訳することになりま…

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台湾ひとり研究室:翻訳編「#31原稿を推敲する時に欠かせないツール。」

突然ですが、質問です。次の文のどちらを読みやすく感じますか。 夏目漱石『吾輩は猫である』…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#37推敲作業、続いています。の巻」

(うわ、めちゃめちゃ勘違いしてた!) …こんな瞬間が幾度となく訪れる翻訳原稿の確認・推敲…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#38翻訳原稿の推敲作業で気づいた中→日の訳出ポイント3…

相変わらず推敲作業が続いています。勝手に始めたこの連載、週1で2,000字というのは、ギネス世…

台湾ひとり研究室:翻訳編「#44誤訳の指摘に凹みつつも、の話。」

まず、率直に申し上げて凹んでおります。 (え、これも見逃してた…) (いやココ、確かによ…