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台湾ひとり研究室:翻訳編「#01台湾の時代小説《大港的女兒》を翻訳することになりました。」

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定期購読マガジン「台湾書籍、翻訳中!」として公開していた記事を1本の有料マガジンにまとめました。台湾繁体字版から日本語版にする際のヒントにしてください。

翻訳書ってどんなふうに作られてるんだろう? 台湾で刊行された陳柔縉著《大港的女兒》を翻訳する過程で起きたことをまとめました。

勝手口から見た台湾の姿を、さまざまにお届けすべく活動しています。2023〜24年にかけては日本で刊行予定の翻訳作業が中心ですが、24年には同書の関連イベントを開催したいと考えています。応援団、サポーターとしてご協力いただけたらうれしいです。2023.8.15