ポンジュースを飲めば、いくらでも歩ける!
甥っ子がおっさんになって来て、おばちゃんは、ちょっと寂しい。
けれど、いつまでも赤ちゃんであっても、それはそれで恐ろしい。
成長することはいいことだ。
大きいこともいいことだ。
丸大ハムが言っている。
あ、それは、
大きくなれよ~🎶
である。
(「大きいことはいいことだ」は、森永のチョコレート、らしい)
そんなわけで中3になって、若いおじさん、みたいにすくすく育ってきている甥っ子だが、2歳のころの話。
2人でお出かけしたのである。
ベビーカーもなし。二人で遠出だ。
地下鉄やJRをどんどん乗り越えて、いろんな場所に行った。
そして、どこでも、突然走る。
突然、方向転換する。
突然、何かに興味を示し、止まる。
動きが謎過ぎる。
いやあ、なんか止まらなくなるな、この思い出。12-3年前のことを本当に映像レベルで鮮明に覚えているおばちゃんなのである。
そして、最後の最後に電池切れとなって、自宅最寄り駅から自宅(甥っ子の)までの道のりが最後の難関となった。
抱っこと言われても、無理だしー。
ここで座り込まれてもHELPも頼めないしー。
さあ、どうする?
ポンジュースのペットボトルが救世主となった。
ポンジュースにはパワーがある。
ポンジュースパワー。
ポンジュースを飲めば、2歳児は歩き続ける!
どんなに疲れていても。
ぜひ、CMでも使ってみて欲しいw。
という話をしてみたのが昨日のVoicy。どんな会話を2歳児と交わしたかは、放送を聴いてみてください🎧。
(なぜ、今日は、全部全角になるのだ?アルファベット)
この甥っ子ネタを妹(甥っ子の母)は、2回聴いちゃった、だそうだ。
母にとっても、幼き息子の姿、懐かしいのであろう。
子どもは、3歳までに一生分の想い出を作ってくれる、と誰かが言っていた。3歳までの子どもとの交流エピソードは、心のキャラメルである。