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佐音
2020年3月30日 02:48
生きるということその虚しさに苛まれたことがあった。決して、怖くはないのだ。でも、どんな個性的な人生を送ってもどんな幸せな思い出を築いてもどんな素敵な人間関係に恵まれても最後「死」という大きな扉を開けば最後全てを僕は失ってしまう。死ぬということそれに救いを求めることもあった。決して死にたい訳ではないのだ。でも、どんなに誰かから嫌われてもどんな理不尽を目の当たりにしてもど