全員がお米盛り沢山で絞れる訳ではない
おはようございます!
先週の京都オープン3位と言う雪辱から1週間が経ち、
ようやく冷静に今後の計画を練れる様になったタナヒロです!
体重は、最小値64.7kg⇨66kg前後へと多少増えた程度。
筋肉の張り、体力共に最高の状態をキープしています!
これも全てお米3〜4合生活のお陰です!
今回の最終調整は、下記になります。
2日前に米5合とツナ缶とササミなど。
前日も米5合とツナ缶、サバ缶、ささみで
大幅なカーボアップ!
当日は、牛肉をやめて、鮭2切れと白米2合の様な形で臨みました。
間食は、ライスケーキの代わりに、スーパーで普通に売ってるポン菓子、ポテチ、塩おにぎりだけで行きましたね。
結果は浮腫みもなく、パンプも良く最高の状態でした。
ただ、3回目のパンプの決勝では胸の張り、体力が限界値の様な脱力感が襲ってきました。
次回は、牛肉はやはり必要だなと感じています。
また、牛肉を入れない場合においても
間食で鶏胸肉を食べる必要性を感じました。
決勝までの体力を補填する、血中アミノ酸を高める工夫がいる。
プレワーク飲んでれば問題ないと思ってましたが、
フィジークの場合は、多少浮腫んでも良いから、
バルクを優先した方がやはり勝ちやすいなと感じています。
さて、そんなこんなで、
前回の記事でも紹介した様に異常な量のお米を食べながら絞り切って大会に臨むことが出来ました。
多くの方からその理論を知りたい人がいるのですが、
この方法は、かなり条件付きです!
結論から言うと、
最低限のシックスパック、
女性ならば背中の分離度がある程度見え隠れするレベル
にならないと発動できない。
太ってる状況で初めても脂肪細胞に栄養が行くだけで、
絞りの経過は悪いです!
実際に、タナヒロは、減量初期でいきなりこの方法をやってもあまり絞れませんでした。
実際に3〜4月の間はずっと体重が68kg前後で焦りを覚えました。
見かけはゆっくり変わる程度。
そのため、
4月の終わり頃から5月の3周目入る頃までは、
お米の量を減らす時期を作り、(毎日2合弱)
筋肉へのダメージもあるけど、
それ以上に一度脂肪細胞を駆逐する作戦に出ました。
(この間は少し筋肉が萎む感覚あり)
そして、ある程度、除脂肪が完了してきたら、
身体感覚の目安は、
起床時にグッと枯渇感が出始めたあたりで、
全ての栄養をお米だけに頼る様な戦法に切り替えます。
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筋肉薬剤師タナヒロのちょっと役立つ知識
●対象者▶︎コンテスト減量、サプリ、バルクアップで失敗したくない人 ●更新日▶︎日曜日メイン 初めまして!筋肉薬剤師のタナヒロです👨⚕️ ネ…
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