とにかくやってみよう〜失敗は怖くない〜
皆さんは既にご存知かもしれないが、ビジネスを開始するにあたって、今ほどノーリスクで何かを始められるタイミングはありません。
サービスの形が所有から利用に変わってきています。
・メンバー同士のやりとり:Slack、Line
・データ管理:Google driveにて共有
・広告、情報発信:facebook、Twitter、instagram
・システム構築:AWSなどを利用
これらは、一から作ることなど必要もなく、尚且つ登録するだけですぐにでも利用開始することが可能です。
加えて言えば、現在ツミアゲの収益源で且つ仲間集めが行えるcampfireを立ち上げは無料で開始出来て、メンバーが参加費を払えば90%（10%はCampfireが仲介料として持っていく）の収入が入ってきます。
まさに、ノーリスクで色々な人が訪れるマーケットに自分たちのお店を出店することができている状況です。
また、オンラインを前提としたコミュニケーションであれば、SkypeやZoomなど価値の提供のしかたは色々なツールで賄えるようになってきています。
このような状況の中で、私達は何を悩む必要があるのでしょう？？
たかだか数万円や数千円あれば、事業自体を始めることが可能なのです。
実際私達は、今まで一つのビジネスモデルに失敗し、二つのサイト作成を断念しました。
この時の費用はたった1万円そこらです。
飲み会に2〜3回行かなければ充分にペイすることでしょう。
素人が、プロになっていく上では、何事も同じですが、小さいカスリ傷をつけながらも何度でも立ち上がり進み続ける中で、プロフェッショナルな能力や経験が築かれていくと考えています。
これまでの所有から始まるビジネスモデルは、失敗を許されないものが確かに多かったかもしれません。
■所有から始まるビジネスモデル例
お店を始めたいとなれば、場所を借りる費用や、空間をリフォームするための費用、広告を打つための費用など軽く見積もっても数十万〜数百万の持ち出しから事業が始まることになります。
ビジネスを開始するにあたり、大きな資産を保有することでビジネスのスタートラインにやっと立てるというイメージです。
ただ、今後、所有から利用への促進が進む中では、あらゆる分野に広がっていくことになるでしょう！
そうなった時の合言葉は
「とりあえず始めてみよう」
しかないありません。
その一歩がツミアゲの始まりであり、長い旅の始まりかもしれないのだから！
著書ビジョナリーカンパニーの中で、名だたる企業（SonyやHPなど）がビジネス創設時に確固たるビジネスモデルと商品があったかといえば、そうではなかったと書かれています。
基本理念に則りさまざまなチャレンジを行いながら、成功したり、事業としての発展性が見えたところに投資を行いながら大きくしてきたのです。
皆さんの"こころ"の中にあって、やってみたいんだけど勇気が出なくてできないと何年も温めているものがあれば、是非スモールスタートしてみてください！
わたしで良ければ、相談に乗ることも可能です。
現在、ツミアゲも同じように、基本理念を「日々の小さなツミアゲにスポットライトを当てて人々を笑顔になる」と掲げています！
この基本理念にもとづいて、今はとにかくチャレンジできるように突き進んでいます。
そんなこと言われてもと言う方や、何かやりはじめたいんだけど、勇気が出ないと言う方
是非、わたしたちと動いてみてください。
外から見れば、何をやってるんだろう？と言われるものもありますが、泥だらけになりながら進んでいます。
是非、一緒に新しいものを世の中に作り出していきましょう！
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
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