見出し画像

51 鯉のぼりと京都丹波の話

小さい頃、近所でほんとに
沢山の鯉のぼりが上がってました。

チャリ漕ぎながら下から見上げる鯉のぼりは

まさに
鯉から竜になった登竜門

その時は何も感じてなくても、

大人になってから感じる

そんなことよくあります

亀岡の大井には、以前紹介した

鯉のぼりをあげない風習がありました。
Wikipediaにも掲載されてました。
やっぱり珍しいんやなー


鯉は神様やから食べないのは分かるけど、
鯉のぼりあげないのは逆にあげなあかんのちやうん?と?でしたが
たいした理由はなさそうでした😅

現在亀岡市文化資料館に
カッコいい皐月人形飾れてます。
鯉のぼりのことも書いてありました

宝の山
亀岡市文化資料館
是非行ってほしい🏃🏼🏃🏼🏃🏼

初期のヴィレッジヴァンガード感
勝手に感じてます

資料館からのリモーネさんでコーヒー

何回やったかわからんルーティン

最高です

日本鯉のぼり協会の見解では屋外に飾るものを「鯉のぼり」、屋内に飾るものを「鯉かざり」という 

鯉のぼり協会引用

鯉のぼりは江戸時代から伝承されてきた日本の伝統文化のひとつですが、時代の変遷や家族の在り方の変化に伴い解釈が変わってきています。
しかし子供たちが健やかに成長することを願う鯉のぼりの本質的な意味は、どんな時代でも決して変わりません。

ほんとに‼️

京都丹波でも
鯉のぼりで区を盛り上げる活動もされています。

また、色々な想いで屋根より高い
鯉のぼりを見上げるのもいいですねー

小さい頃見た
たまに絡まってるやつ見た時の歯痒さは
もう感じることはないんですねー(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?