「ありえない!」と驚いた衝撃的なこと
名古屋市の河村市長がソフトボール日本代表の後藤選手の金メダルをかじったこと。あまりにも衝撃的すぎて、その映像を見た時、絶句した。
誰がみても「気持ち悪い」「不快だ」と感じてしまうことを、なぜ平気でしてしまうのだろう?不思議でしょうがない。
名古屋市長だから偉いのかもしれないが、20歳の後藤選手からすれば、「え?まじで何してるの?」というのが本音だろう。金メダルをかじることは1つのパフォーマンスであり、本来メダリストの特権だ。それができるのも、金メダルがその人のものだからだ。
今回、河村市長がやってしまったことは、ある意味事件だ。
人のものをかじる。器物破損にならないのだろうか?Twitterを見てみると、かなりの人が不快感を抱いていることがわかる。できるなら新しいメダルと交換してあげてほしいという声も上がっている。同感だ。
もしあなたが、自分の持ち物を知らないおじさんにかじられたらどうだろう?例えば知らないおじさんに、「あなたのカバンを持たせて」と言われて渡した瞬間に、何も言わずにカバンをかじられたらどうだろう?
ほとんどの人が「このおじさんやばい」ってなるはずだ。
そう、それくらい今日の河村市長はやばいおじさんになってしまっていた。きっと後藤選手も心の中で、かなり不快に感じただろうと想像できる。あと、知りたいことは、河村市長自身がそれだけやばいことをした自覚があるどうかだ。もし、その自覚がなかったらと思うと、ゾッとする。
金メダルは交換してあげてほしいし、河村市長も交換してほしいとツイートしている人もいた。うまい言い方だと思った。
政治家は誰よりも誠実で、分別のある人に任せたいと思うことはごく自然だ。こんなデリカシーがない市長に任せていいのだろうか?ぼく自身が名古屋市に住んでいるから、本気で考えさせられる事件だった。
自分の街の市長の失態。名古屋市民としても恥ずかしい。今すぐにでも後藤選手に謝罪したほうがいい。やりたくないかもしれないけれど、会見をしてもいいくらい、世の中は不快感を覚えた。
そんな感じで、今日は本当に驚いた衝撃事件でした。
本当はスケボーのパーク金メダルと銀メダルすごい!といった内容にしようと思ったけれど、あまりにも衝撃的すぎて、今日はこんな内容になりました。すいません。
今日も読んでくれて、ありがとう。