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雑文集 田村真夏

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作家・文筆家「田村真夏」が、これまで16年間書いてきたエッセイ・日記をリライトし、まとめたものです。一直線ではいかなかった半生を描きました。800円で全26本、短いものから長いも…
kindle版、紙の本に比べ、一番早く刊行されています。著者への還元率も一番高いです。特に著者を応…
¥800
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#日記

『雑文集 田村真夏』note版目次

 これは『雑文集 田村真夏』のnote版のマガジン目次です。  ※この目次は無料で見ることが…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』人の心臓を掴み出したい

<<< 目次 << わたしが文章を書く理由  6月1日に職場の異動があって、上司が変わっ…

田村真夏
1か月前
4

『雑文集 田村真夏』塀の外から「関心領域」を覗く

<<< 目次 << 「わたしが文章を書く理由」  2024年6月2日(日)、「関心領域」…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』寝るのが苦手だ

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田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』TRP(東京レインボープライド)2024に行った

<<< 目次 << 寝るのが苦手だ  2024年4月20日(土)、代々木公園で開かれてい…

田村真夏
1か月前
4

『雑文集 田村真夏』親に自閉症だと思われていた(ことに気づいた)話

<<< 目次 << TRP(東京レインボープライド)2024に行った  『自閉スペクトラ…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』コロナ禍で大学の人々と再会し、「怒り」を思い出した話

<<< 目次 << 親に自閉症だと思われていた(ことに気づいた)話  2020年5月。コロナ禍で仕事が続き、体調を崩してしまった。外出自粛よりも、出勤のほうが身体にこたえる。社内の混乱や情報伝達ツールが定まらないことが原因で、自律神経が崩壊しそうだ。SlackでもChatworkでもいいから、家のPCやケータイで使いやすいツールを導入してほしい。そんな中、会社の偉い人が「現場で頑張ってくれてありがとう!」というビデオメッセージを送ってきたのだが、自宅からの発信で、背景にはき

『雑文集 田村真夏』性被害、性依存、母親の夢

<<< 目次 << コロナ禍で大学の人々と再会し、「怒り」を思い出した話  今日は、ずっ…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』近況の報告

<<< 目次 << 性被害、性依存、母親の夢  就職活動をしている。  2021年の秋に…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』大地と水によるトラウマの学習

<<< 目次 << 近況の報告  眠れなくて、5時過ぎに寝て、10時半くらいに起きた。寝…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』一生家にいたい(2020年5月1日の日記)

<<< 目次 << 大地と水によるトラウマの学習  緊急事態宣言のため職場に行くことが禁…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』吐き気がするほどゲームをする生活からの脱却を試みる

<<< 目次 << 一生家にいたい(2020年5月1日の日記)  1997年、ポリゴンシ…

田村真夏
1か月前
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『雑文集 田村真夏』少しずつ身を削られていくこと

<<< 目次へ << 吐き気がするほどゲームをする生活からの脱却を試みる  拷問死の話が…

田村真夏
1か月前
5

『雑文集 田村真夏』日記 長い一日

<<< 目次 << 少しずつ身を削られていくこと  午前5時過ぎに、ケータイのバイブ音で目が覚めた。友人から、1912年生まれの女優の写真が何枚か送られてきて、その感想をぽちぽち書いた。美しい外斜視の人だった。窓の外がうすらぼんやりとしたグレーと青の混じり色になっていた。意外に目が冴えていて、起きようかとも思ったけれど、寝た。