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【221区】たむじょー日記#87 人間は満足すると成長が止まってしまう

どうもこんにちは!たむじょーです!
今日は12月22日(日)という事で、連覇の日になりました。

僕が今日印象に残ったのは2つ!
それは全国高校駅伝(都大路)とM-1グランプリです!

まず全国高校駅伝の男子は佐久長聖高校が昨年に引き続き2連覇を達成しました!

そしてお笑いのM-1グランプリでは令和ロマンが史上初の2連覇を達成しました!

22日に2連覇を2つみれて嬉しかったです!笑

これをみて考えた事があります。
2連覇達成する目標はどのくらい前から考えていたのか?どれくらい強い思いが毎日あったのか?を知りたいなとふと考えました。

というのも、自分の経験として、何か成功(自分の中で)をすると、そこで満足して、その先の目標をなかなか考えられないときがあります。

学生時代の経験を話すと、
自分の目標は箱根駅伝に出場することでした。
その目標を大学2年で達成したときに、夢が叶った瞬間でした。

夢が叶う瞬間を味わうのは誰もができる事ではないと思うので、達成する事ができて心から嬉しかったです。

しかしその後は?と言われると、大学3年、そして大学4年では箱根駅伝に出場する事ができませんでした。

大学3年目は2年で箱根駅伝に出場したのでこのままやれば出れるだろうと軽い気持ちで過ごした結果、16人のメンバーには入ったものの、10人への道はかけ離れてしまった結果でした。

まずここで気づいたことは、
人間は満足すると成長が止まってしまう。
でした。

そこで大学4年目は3年の結果を踏まえて、気持ちをガラッと入れ替えて、悔いの残らない本気の1年にしようと決めて毎日を全力で過ごしました。

その結果5000m、10000mで自己ベストを更新できました!
しかし、箱根駅伝への出走は最後の学内選考で外してしまい、選手になる事ができませんでした。

気持ちは本気で入れて取り組みましたが、最後の最後で1〜2年の差が出てしまう瞬間でした。

大学3年目はあまり本気で取り組んでいない1年。
大学4年目は本気で取り組んだ1年。

本気でやるとどういう感情になるかというと、3年目は選手に選ばれなかった瞬間、そうだろうなという感想でした。
しかし4年目で選手に選ばれないとわかった瞬間は本気で悔しかったのです。

2つを比べたときに、箱根駅伝の選手になれなかったのは同じだけれども、心の中の気持ちが全く違うのです。

おそらく上記で書いた2連覇を達成した2つは、満足して終わるのではなく、そこから新しい目標をすぐにたてて、また1からの始まりだったのだと思います。

目標達成のその先まで考える事ができたら、もっと高いレベルでやれるのかなと今日を過ごしてみて感じました!

まずは目標達成を目指して全力を過ごして、満足しないでその先を考えて、第2の目標を達成したいと思いました!

チャンネル登録者10万人達成!!
さあ、その先が始まっている!!

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