自分のことばかり考えてしまう自分へ。
今日も1日お疲れ様です。
メンタルが優れてないときって、やっぱり何かしら意味があると思うんですよ。それまでの過ごし方に何か問題があるからこそ、現実に想定外のことが起こり、何か壁にぶち当たると。
ここで尊敬する同期の行動を見てたら、自分とここが違うなっていうのが1つ決定的にあったんですね。
それは
主語の大きさ
です。余裕がなくなったときってやっぱり自分のことしか見れなくなると思うんです。僕の視野がもうどれくらい狭かったことか。そうなると人助けもなかなかできなくなるし、見識も狭くなるし、ホントいいことないんですよね。わかってはいる。わかってはいるけどそうあってしまうんです。
やっぱりそこで大事なのは「私」じゃなくて「私たちファースト」な考え方だろうと。それは二人の関係においてもそうですし、組織であれば塾というコミュニティ、研究室というコミュニティの視点からどれだけ考えることができるだろうかということ。ごみ捨てや掃除は自分からするとめんどくさいこと。けど組織という視点では欠かせないこと。マニュアルは自分だけで改良を重ねるのではなく、共有する場にアウトプットすること。これは結局自分のためになると思うんです。他人の目をさらすところに発信することで、緊張感が高まってより考えるというか。これは僕が人の目がある環境じゃないとさぼってしまうからではあるんですが。笑
これは1つの行動指針として持っておきたいところです。自戒をこめて。