人生は実践の哲学。机上の空論でなく実験せよ!
快調で充実した一日を送るために、早起きをし朝散歩(スロージョギング)をしているんだけど、だんだんと早起きがエスカレートしていき、四時起きになってしまった。早寝ができていない時に、四時起きもしくは四時半起きをすると、日中に眠気や気だるさに襲われてしまう。それでもせっかく習慣になった早起きをやめることはできなかった。
早寝をすればいいんだけど、逆に少しずつ寝る時間は遅くなっていった。
そこで今日、早寝をし、ちょっと無理やり寝続けてみるという実験をしてみた。
二一時に寝て六時に起きた。朝起きた時は寝過ぎた感があってだるかったけど、顔だけ洗うといつものように朝散歩という名のスロージョギングに出かけた。小雨が降ったり止んだりで、傘を差したり畳んだりしながらの走りだったけど、ここ最近のペースより早く走ることができた。ここ最近は怠くてかなりのスローペースだったから、これだけをみても、今までは睡眠不足で疲れが取れていなかったんだろうなあと思った。
これから、日中がどんな感じになるのか、眠気や気だるさに襲われるのか、実験の結果が楽しみだ。
実験結果がよければ、寝る時間を早くするか、起きる時間を遅くし、しっかりと睡眠時間を確保するようにしたい。頭で考えて机上の空論をするのではなく、やっぱり実際に体験して実験をしてみないと、自分にとって納得感がないし、誰かに話すときに説得力がない。
人生は実践哲学だと思う。