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#エッセイ
次は何に産まれましょうか
割と私は「占ってもらう」のが好きなタチである。「占い」が好きな女性は多いと思うが、私が思うに3つに分かれる。
・「とりあえず私のことをわかっていると言ってくれ」
一つ目がこのタイプである。世の中にどれくらい見える人がいるかはわからないが、似非占い師だとしても曖昧模糊なことを言っておけば、「この人は視えている」と吹聴してくれる一番オイシイ客だろう。まさにwin-winの関係である。
・「未来が
究極のシングルタスク
自分がなんちゃってエンジニアをしていることもあるかもしれないが、マルチタスクという言葉が案外近年世間に浸透しつつあるように思う。
いきなりさておき。
私には13歳離れた姉がいる。
マァ私とは真逆の人間で、若い頃は細身短身で、色白、運動神経もよく、達筆、授業も予習復習なぞしなくても授業の内容を暗記し高成績をおさめ、当然若い頃は男にやたらモテ、さらに酒豪で、阿波踊りでは精鋭のみが踊る有名連に所属して