提出した「参加の意図」を。 /文化庁芸術祭「玉屋噺の会」
このたび、自主公演「玉屋噺の会」は、令和4年度(第77回)文化庁芸術祭へ参加いたします。
応募の際に文化庁へ提出した「参加の意図」「公演のあらすじ・概要」は以下のとおりです。
「参加の意図」
話芸そのものでの挑戦、噺家の未来を見据えた挑戦、の二本柱。
「売りたい誰か」による商品としての落語・落語家・落語会が散見される昨今。誰でも気軽に落語をし、会を開催できるのが現状。
その中で、落語界の伝統やしきたりに忠実に、精進を重ねる演者がまずは豊かになるようにと、落語を磨くとともに