アタシが何と答え、師匠が何と仰ったか?!
突然ですが…
「君はこの男は夢を見たと思ってやってる?見てないと思ってやってる?」
と、ある噺の上げのお稽古で、南喬師からこう聞かれました。
そう、『天狗裁き』です。
そしてその答えが、この噺で一番のポイントだと教わりました。
アタシが何と答え、師匠が何と仰ったか…
それは『ここだけの話』でお話しさせて頂きます!
<『天狗裁き』>
上方の米朝師匠が今の形に作ったものを東京の落語界に持っていらしたのは南喬師匠。
『天狗裁き』は南喬師に教わるのが本筋、ということで、さん喬師匠も一時期このネタの稽古はお弟子さんも含めて全員お断りされていたそうです。
8月21日(土)「ここだけの話」第7回『天狗裁き』
開 演:14:30開演(14:15入場) ※小一時間で終了
会 場:鼠の穴 (12席限定)
木戸銭:予約2000円/当日2200円
番 組:落語1席の後に、解説いたします。
主 催:玉屋柳勢(自主公演)
◎ご予約と詳細
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