差分の大きさで幸せになる
幸せって、差分で感じられるよねって話をします。
いやー。大寒波きてますけど。寒すぎませんか。
最近、家庭内で胃腸炎が流行ったおかげでずっとひきこもりだったんですよ。で、久々に外に出たものですから、風が痛すぎて耳が終了しました^^
はやくおうちに帰ろう…と猫背・速足・ポッケに手INで歩いていたところ。乗換えの途中にですね、見つけちゃったんですよ。
\銀だこ/
買うよね~。
気付いたら入店してましたわ。
どのたこ焼きにしよっかな♪と選ぶところから、アツアツのたこ焼きを持ちながらの帰路。帰宅して家族に「お土産だよー!」とひと湧きし、「ちょっと冷めちゃったかな」とか言いながらみんなでたこ焼きを食べるまで。
すすすすすすんごぃ幸せ。
もう一回言いましょうか。
すすすすすすんごぃ幸せ。
この幸せを感じられての580円。
安すぎるって。
いつもありがとうホットランドさん。
差分の大きさが価値になる
銀だこ幸せエピソードをちょっと一般化すると、「めちゃくちゃ寒いときの激アツ食べ物で幸せ」ですよね。
「温度」のギャップが大きいほど、価値、すなわち幸せを感じる構造。
真夏のビーチサイドでかき氷
真冬の神宮球場でのホットワイン
初詣での屋台のじゃがバター
温度ではなく「場所」に置き換えると、
ディズニーランドで売っているペットボトルのジュース
無人島でのホットコーヒー
これって、ビジネス的知識として活用しよう!てだけじゃなくて。「日常生活においていかに幸せを感じるか」のコツだと思うんです。
ギャップの大きいものを買う!とか、ギャップの大きいものを持っていく!とか。ギャップの大きさを意識した判断で、いとも簡単に幸せを感じれるかもしれないよって話でした。
ギャップづくり上級者編
ギャップ作り上級者になると、逆張りをしだします。
真夏、冷房ガンガンの部屋で毛布にくるまる
スキー場の暖房ガンガンの食堂で食べるクレープアイス
エコじゃないね。😇
おしまい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?