相続やご先祖様の供養は、一生のうちに何度も体験しないことばかり。
届出や名義変更なども最初で最後の体験ということもあるでしょう。
「非日常」のことだからこそ、ChatGPTで楽になるものもあるのではないかと、考えてみました。
専門的な手続きに対する回答は、まだ信用できる状態ではありませんので、ChatGPTの得意とする「文章の添削・校正作業」にフォーカスしました。
「香典のお礼状」をChatGPTに手伝ってもらう
こんなケースを想定して、次のようにChatGPTへ質問しました。
こんな回答が返ってきました。
う〜ん、200字も超過したし(351字)、おかしい部分はありますが(^^;
これをベースに補正して、伝えたい感謝の気持ちを文面に仕上げることができそうです。
「墓じまいのお知らせ」をChatGPTに手伝ってもらう
次はこんなケース。墓じまいなんて一生に一度きりと思います。どんな文面を作ったらいいのか?AIに手伝ってもらいましょう。
次のようにChatGPTに質問しました。
こんな回答が返ってきました。
特に条件はつけませんでしたが、感染症対策も触れてくれていました。
これはなかなか良い仕上がり!少し補正の仕上げをしたら、そのままお送りできそうですね。
相続・供養の世界は繊細
人の感情を大切にするべき場面が多い相続・供養の手続きは、手紙やメール、LINEを打つにしても、慎重に言葉を選ぶことが大切です。
親戚同士、友人同士、関係性が近いからこそ、型にはまらない柔らかい文面を心掛けたい時もありますが、滅多にあることじゃないからどう書いたら良いかがわからない。
故人を偲ぶ気持ちを、相手に伝わる言葉にするために、AIの力を借りてみるのも良いなと思いました。
引き続き、AIの活用法を研究していきます。
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