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人が生まれた時は「金平糖」の形をしている。詩?なんのこっちゃ!。
《金平糖(こんぺいとう)の形》
皆さん、金平糖の形を想像できますか?
「ギザギザの角がある丸いイメージ」です。
人は、生まれた時に金平糖の角の数だけ素質や個性がある。
たくさんの個性や素質は、他の金平糖とぶつかり合い「削られる」。
保育園・幼稚園の小さな箱で、金平糖と交わる。
少しずつ「削られる」。まだ、たくさんの角は残っている。
もう少し大きな箱の小学校。
もっと大きな中学・高校でも、角は「削られる」
やがて大人になって、巨大な箱で金平糖の波に洗われ「削られる」。
少しずつ、少しずつ丸くなっていく。
個性を素質を削られて「丸くなった金平糖の世の中」。
ひとつでも「角」が、他の金平糖にぶつかることなく育っていれば
楽しい個性の世の中になっている。
尖った角は、時に「人を傷つける」こともある。
金平糖の角なのだから、熱意と言う温かさで「溶かしてほしい」。
個性とは「そんなもの」。
素質とは「紙一重」。
ひとつの角を鋭く磨き上げて、生きられればと思う。
最後までお読みいただきありがとうございます。
「なんのこっちゃ!」だよね。
でも「スキ」と「コメント」は欲しいです。
よろしくお願いします。
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