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なんでカエルなん〜?
という私の素朴な疑問から、答えを追求していくと面白い発見があった。
なんと、健全なカエルの生息個体数によって健全な環境かどうかが分かるらしい。
いわゆる生物指標となる象徴であったのだ。
これはレインフォレスト・アライアンス認証マークで、農場からレジに並ぶまで有益な選択のみ行われてきたって聞くと、ただ環境に優しいって言葉よりも何より説得力があってとても感慨深い…と思った次第である。
これまで環境は食になんら関係はそんなに無いと思っていたけど勉強していくにつれて、いま最も見直されなければならない問題であることが分かってきた。
小さな一歩が大きな変化へと近づく。
地球温暖化の影響による海水温度の上昇でサケが絶滅、また熱帯地域では気候変動によって儲けるのが難しいとされるカカオ豆の生産者不足・・・
その影響で、モノを買うときは本当にこれでいいのかと一度考えるようになった私は、コンビニに入るなり自分が欲しいモノより先に、フォレストアライアンスマークを探すクセがついてしまった。