自分がこれから何をしたいのか、何ができるのかを考えながら過ごしているけど、 やっぱりすぐには答えが見つからなくて だけど最近気づいたのは、 大まかに分けると食⇒「教育」、「メディア」やなーと。
天気は晴れ。空は青く、ダルメシアン柄の雲が見えた日。 数年ぶりの神戸。今日はフェリシモで開催されたイベント『神戸学校』に行ってきた。ゲストは私が大大大好き&憧れの平野紗季子さん。平野さんの幼少期から、現在のお仕事を始めるきっかけや内容まで以前文喫で聞いた話の約3倍ものボリュームを聞くことが出来た。 いつも平野さんのお話を聞くと「ああ!それ私もそう思ってたの…!」と通ずる思いが多々あることに気づく。「私のこの言語化できない気持ちを話してくれてありがとう、、!!!!!」と非常に
最近よく目にするSDSsの17の目標をみて思うのは、 問題なのは分かるけど、それをどうやって解決していけばいいのか分からない。そして、たとえ野菜を先端まで頑張って使ったとしても、ただそのときの「自己を褒める」ことしかできない。誰も褒めてくれない。それって誰が続けようとおもうの?誰がやってるの?ってこと それよりももっと、若者の問題意識を変えていかなければやってる意味がない。 コロナ禍で在宅時間が増え、中食、いわゆるテイクアウト商品を食べることがかなり増えた。私もそう。
食の楽しさや幸せを子どもに伝えたいなら、まずは子ども食堂行ってみるべきか!?と思い、行ってきました。(私の中でのターゲット層は子どもだったから) 気になってた子ども食堂さんに、長い長い私の想いのメッセージを送ってみました。 2.3日経っても返信来ないしやっぱダメかな〜と思ってたら返信が来た!そして近々見学どうですか!って。 努力が報われた〜と思った。歓喜! おまけで保存食を配るお手伝いをさせてもらったんだけど、「ありがとう」って言ってくれる子どもたちがほんっとに可愛く
食べるのが好き。四六時中なにを食べようか考えている。 セットは頼まず基本は一品もの。限定モノに弱い。(実は定番のほうが好きやねんな、って思いながらも頼んでまう→後悔)断食なんて考えられない。(たぶん死ぬ)空腹時はいちばんの辛苦・・・ あ、これ私の食価値観。 話が変わって、わたしは「フェアトレード」に目覚めた。これは発展途上国の経済的立場の弱い生産者と強い立場にいる先進国の消費者が対等な立場で「モノ」を売買することなんだけど 私もチョコレートに出会うまでこんな仕組みが世
という私の素朴な疑問から、答えを追求していくと面白い発見があった。 なんと、健全なカエルの生息個体数によって健全な環境かどうかが分かるらしい。 いわゆる生物指標となる象徴であったのだ。 これはレインフォレスト・アライアンス認証マークで、農場からレジに並ぶまで有益な選択のみ行われてきたって聞くと、ただ環境に優しいって言葉よりも何より説得力があってとても感慨深い…と思った次第である。 これまで環境は食になんら関係はそんなに無いと思っていたけど勉強していくにつれて、いま最も見
私たちが食べるチョコ、バナナ、コーヒー、ワイン…などは熱帯の大陸でしかとれないものばかり。 でも実際、生産者の国々では過酷な生活に追い込まれている。貧困、児童労働、飢餓、気候変動による不作… それなのに私たち日本人はそんな問題に目向きもしない。知らないなんて許されない。 このままだと私たちの生活にこれらの食べ物は消滅する日が来る。 多くの人を幸せな気持ちにさせてくれる、こんなおいしいものを無くしてはいけない。 世界で最もフェアトレード先進国であるイギリスでは、人口の
Netflix「CHEF'S TABLE」を見て、、 アメリカ南部のジョージア州に住むアフリカ系アメリカ人「マシャマ」は幼い頃から黒人差別を受けて育ってきた。当時ジョージア州では、残虐さゆえに多くの人が街を出ていて、マシャマもその一人だった。 将来は使用人or工場で働く道しか与えられず、マシャマは自分の存在価値を模索する日々。それでも彼女には唯一、生き甲斐を感じる瞬間があった。 それは「食」だ。 幼少期に食べた「スリル」。(名前の通りワクワクさせてくれることから名付け
わたしの家にはお菓子がたくさん転がっている。 物心ついた頃から私にとって「おやつの時間」は「幸せな時間」に変わる唯一無二のトキであった。 この素晴らしい影響は、無類の甘いもの好きである母からかなり来ているらしい。。 いつも事あるごとにパンやクッキーを焼いてくれた。その中でもイチ押しなのが "チーズケーキ" いつしか私は「つくる」ことにも興味を持ち始め、誰かに食べてもらい喜んでもらう「幸せ=達成感」を感じるようになった。 環境バイオ系の大学に一度入ったが、食のもっ