幼き頃に家にあった新聞に自分が出る不思議な喜び【富山県の世話になった人に感謝を】
今回、縁あって富山県を中心に発行されている北日本新聞に個人インタビューが掲載された。
自分が小さい時に読んでた新聞に自分が出るのは正直、不思議な感じだ。
あの時、たくさん載っていた知らない誰かに自分がなっているなんて、夢にも思わなかった。
自分が富山県生まれということを感じる機会は意外と少なくない。
天気や食べ物の話を一つとっても富山というだけで、「水が綺麗で」「お米が美味しくて」「魚が美味しいよね」などなど
富山県の魅力は外からだから感じることが多い。
だが、富山県から離れて11年
いつか僕なりの形で恩返しがしたいなんて思ってたら、もうこんな年だ。
今回の記事は俺よ息子のように育ててきてくれた多くのお世話になった人達に、「しのぶ頑張ってます」ってメッセージになったみたいで、なんか嬉しい
家族からは「笑顔がぎこちない」と言われ、親族みたいな世話になった人には「首、肩まわりを鍛えなさい」と言われる始末笑
思ったより早いなんて言われることもあるが、そんなことはなくて、「やっと故郷にも恩返しできる入り口に立てたんだ」くらいの感じで思っていたりする。
さあ、未来の俺よ
富山も笑顔にしような
かけがえのない生まれ故郷を
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