ざんねんなデザイン図鑑
ざんねんなデザイン集めてみました。
1.トイレ男女マーク
全部あげるとキリがないので、レベル別に3つピックアップしました。
レベル1(ギリわかる)
レベル2(難問)
レベル3(超難問)
知識がないと使えないトイレはさすがにしんどい(たとえ知ってても入るの躊躇う)。
子供は使わせないつもりなのだろうか…
2.ワイルドなトイレ
ちなみに手を洗うところもバケツだそう。
ちなみに、渋谷駅にはこんなトイレの手洗い場があります
3.ロフトの意識高い案内板
Next creation(Google訳:次の創造)
個人的な偏見ですが、「⚪︎⚪︎ソリューション」って、何やってるかよくわからないITコンサルとかがよく使いがちなイメージ。
4.うるさいコーヒーメーカー
よく話題になりがちなコーヒーメーカー。
現在はここから何度かリニューアルしているようですね。
ちなみにテプラを全部撤去すると、何のボタンかわからず、それはそれで分かりづらい。
5.20歳以上しか頼めないドリンクバー
下戸な私涙目。
6.充電しながら使えないMagicマウス
そう言われるとアレに見えてくる….
7.成れ果てのプリン
んなぁ〜。
8.誘導灯のピクトグラム
反転タイプのピクトグラムも用意しておけばいいのかな?
9.ローソンのPB
当時、このデザイナーさんめちゃめちゃ叩かれてたなぁ…
10.玄人向けのエレベーター
No.1、No.2、No.3って…間違ったらどこに連れてかれるのだろう..?
11.アーティスティックなトイレ
なにが起こるか全くわからないボタン。怖くて押せません。
12.擬態するゴミ箱
ちなみに左隣は郵便ポスト。
最後に
たとえ残念デザインになってしまったとしても、日本は、その後お店側が対処してくれているケースが多くてありがたいですね。
海外は仕様として受け入れている(?)みたいですね。
あとは、個人的にはローソンのセルフレジや、自転車の駐輪場、間違えると全てリセットされるタイプの入力フォームも使いづらくてイライラしがち…
特に、ローソンセルフレジのポイントカードを聞くタイミングはあそこじゃないと思う..頑張ってセルフレジデビューしようとしたおばあちゃんとかが、初見殺し食らいそう。
個人的にはセブンのセミセルフレジが優勝かなと思っています。
あとは、最近ニュースで点字ブロック上にQRコードを貼り付け、読み取ると音声ガイドできるものが導入されたという話を聞きましたが、「全盲の方の場合、どうやってここにQRが貼ってあると認知してもらうのか…?」とやや疑問を感じました。
しかも、広告に擬態しているものもあるそうですね..超迷惑な..
と、あれこれ言いましたが、デザイナーにとっては明日は我が身。
叩かれる側になり得るので、わたしも注意したいと思います。