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やりたくないことを無理矢理やった結果

最近の私のテーマは
やりたくないことはやらない
です。

気乗りのしない誘いは断ったり
やる気がでないときは家事もさぼってみたり

そんなことをしばらく続けていたら
本当にやりたいこよに時間をさけている実感もあり
なんだかいい感じになってきたところでした。

そんなとき春休みが終わり、
ゼミの課題に取り組まなくてはならなくなりました。

どうせやるきがでないのはわかっていたので
絶対にやらなくてはならない提出前日に課題にとりかかりました。

締め切り効果のせいか前半はとんでもない集中力を発揮しました。
ところが後半わからないところが増えてくると
集中力は切れ調べてもわからないことだらけなことにもはやいらいらしてくる始末。

でも今日やらないとこれ以上伸ばせない!
と無理矢理かじりついていました。

なんとか気分を上げようと
あたたかい黒豆茶を入れてみるも
机に脚をぶつけ若干溢し…うわ~
いらいらを増幅させてしまいました。

ようやく課題が終わり、
思う存分やりたいことをやって、
一息つくと、
なぜだか気分がどんよりしてきました。

ここでの学びは2点。
・もうだめだと思ったらどんな状況であれやめること
・嫌なことは楽しみながらやる工夫をすること

たとえ締め切り前日でも時間はまだまだあります。
思い切って一旦やめて他のことをするという手もあります。
途中でやめるという選択肢もたまには必要ですね。

嫌なことを嫌なこととしてやってしまったのは大きなミスなのです。
この課題嫌だという意識を増幅させすぎてしまいました。
ただの作業だと思って淡々とこなすか、
口角を上げてゆったりと作業をする、
ということも実は大切なのかもしれません。

そして、
なんとこのときに出したいらいらの波動が時間差で帰ってきたのです。

自分が出している波動が現実を創っている
という話を聞いたことがあります。

いいことならよいのですが、
このときはもやもやを未来の自分にギフトしてしまいました。

やっぱり
嫌な気分になるようなやりたくないことは
やらないか楽しくやる

ということが必要みたいですね。

本日もほわほわな一日を!

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