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2018年:15年前ほぼ寝たきりで真夏にコート着ていました。11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになるまでの金額と内容

こんにちは.。にがおえハンコをつくっている、武田真優子です。

「いま、なんかつらい」
「私、変温動物でして…」

そんな方に、なんか伝われ!の気持ちで、これらポスト書いています。
今までのもくじ的なまとめは👇


ポスト全体の内容がわかる大事な部分は、無料でお読みいただけます。
内容を細かくお知りになりたい方向け部分は、有料公開してます🫡

ご自身の変温動物みでお困りの方向けに、2014年までの冷え性改善まとめました!(2024年分で、冷え性について改めてまとめる予定です)


連続ものポストの目的

15年でざっと計700万円以上からだに費やしました。年ごとの使途用途と、11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになった今までに行ってきたことを書きます。

さっくり年46万6000円/月3万8300円。


2016年、2017年は、知り合い以内移住下で、ネコと一緒になりわいを作るという、身体にかなり負荷かかる状態で変化に耐えられる体を支えてくれた方々をまとめました。

あなたの環境変化になにが必要か、などのイメージ作りに役立てていただけると幸いです。


私のあらすじ2018年

ペット同宿可の簡易宿所とネコのセカンドハウスオープン、四国あちこちへ挨拶周り。若いネコ2匹を仕事として長期預かりがはじまる。またネコのホテルとしても機能しだす。ペット専門学校の講師も引き続き行う。フランス人が長期滞在したり、ヒトのホテルとしても機能しだして、さまざまな動物が混じる拠点となり出す。

そして私のからだはなかなか大変


2018年にかかった医療費とざっくり内容

12万9636円

引き続き、四国の栄養療法のクリニックに定期通院。最低限のサプリメントと処方薬をいただいていました。東京で紹介いただいていた歯科には検診として、挨拶に行きました。


今回のテーマ:高知生活時の食事(ゆるい糖質制限)

もともと、かなり厳しい糖質制限と栄養療法を経てきた私の食生活。高知生活は2016年7月~2021年4月までした。そのあたりまでの食生活をまとめます。
とはいえ、気を付けてはいるけれど、2024年現在の方が自分のからだに合っているなと思います。

食事を見るときに大事ことは大きく2つ

食事を見るときに大事ことは大きく2つかなと、思っています。

1)「ヒト」という動物として(家庭科で習った感じ)
2)自分の体の反応として(検査結果などから考える)

からだは、ホメオスタシスという、体の中の環境を一定の状態に保ち続けようとする傾向があり、外部からの刺激があっても(食べたり飲んだり暑かったり寒かったりウイルスが体に入ったり)元に戻そうとします。

けれど、それらが崩れると、戻そうと発熱や炎症として出て(ざっくり免疫反応とか)、それでもなにかうまくいかないと、違和感や病気として認識されます。多くの場合はまた一定に戻ります。

すごいしくみだ。といつも思います。

さて、このホメオスタシス、ちゃんと機能するにはそもそも体がちゃんとしている必要があります。ここでの「ちゃんと」は、その人が快適に過ごせると定義します。

からだは物理体として存在しているので、イメージだと壊れていきます。

たとえば、イメージでは飴だけ食べたら生きていけますが、物理体の体は飴だけ食べていたら心身が壊れます。
たとえば、イメージでは特急で走っている電車に当たっても跳ね返せますが、物理体の体では…あえて言葉にせずとも伝わると思うので言いません。

からだの扱い、動かし方同じです(私は知らなかった)

今回は有料範囲は、ほぼ最後までご覧いただけます。

いつもは有料範囲で書いているちょっとした部分を、今回は無料でお読みいただけます(次回からはちょっと個人情報ふくむので有料範囲に含めさせていただきます:))

高知生活で出会ったハラスメント1(からだにどう影響が出るのかが主)

今回はこれ!


今までどおり、どの病院に使って、どれくらいお支払いしたか は、有料範囲にさせていただきます。

さて、今回もはじめます!


前説:高知生活の食生活2016年~2021年に至るまで

ざっくり反応性低血糖症と診断される2009年以前の食事(まねしないでね)

小学生の家庭科の授業で、ケーキ食べたら1日分の砂糖摂取量超えるやん?無理やん??と思っていました。

つまり、ケーキもアイスクリームも食べていましたし、ラーメンやパスタ好き。とりあえず炭水化物を食べていれば死なないだろうと思っていて(正しくはある)、学生時代は昼食がコンビニで買ったクッキー1袋。それを基本歩きながら食べていました。

甘い炭酸飲料を飲み、抹茶フラペチーノが大好きでした。が、食べた後にそのまま寝る(意識落とす)ことが高校生くらいから顕著でしたが、「食べたら寝ちゃうな」くらいにしか思っていませんでした。

体調、食事のちょっと詳しいまとめ下記リンク先にあります。

救急車で運ばれだす2009年2月頃になると、食べることが嫌になっており、粉の抹茶ミルクティーを飲んでました。
動けなくなるので食べずに働き(あかんやつ)、食欲はないけれど食べないととは思うので、お菓子など食べると(あかんやつ)、
そのまま意識落とし目を開けて動けず…という悪循環でした(そらそうやろ)

ざっくり反応性低血糖症と診断された2009年からの食事

おおまかには、

玄米
ゆでたまご(間食として優秀)
チーズ
ヨーグルト(with プロテインやアミノ酸)
さまざまな肉
野菜
ナッツ類(間食として優秀)
パスタ(ゆでるも、冷凍も)
と、サプリメント大量

この時期は外食がなかなか難しかったです

ご存じかもしれないです、一時期、私は栄養療法のクリニックに通院していました。こちらの有料部分に当時行っていた治療についてはまとめています。

砂糖の感じ方としてはめちゃくちゃ敏感で、某スタバの豆乳が調整豆乳と気づくくらい体の反応が違いました。パスタはGI値が低いとのことでこの時点では相当食べてます。

ここから、旅行時や災害時でもからだ楽に過ごせるを目指し、独自に(医師や治療家と相談しながら)方向転換します。
具体的には、かなり厳しい食事制限から、日本酒を飲めるように感じに移行。白米が食べられるようにしていく感じです。
こちら有料部分に日本酒飲む「やらかし」としてまとめましたw)


メイン:高知生活の食生活2016年~2021年

基本的には「ゆるい糖質制限」

高知県では東京とは、そもそもの食事をゲットできる環境が違うんす。

四万十川沿い歩いたら鮎をいただいたり、いただきものの果物が多かったりします。また、地産地消の野菜果物が豊富。
そんな感じなので、全国展開している食品を購入する必要があまりなく、スポットでほしい食べ物を注文することが多い生活でした。

とはいえ、東京時代には控えていたカップラーメンを、腹を満たすためとして結構食べてたけどねw

食べていたものは、おおまかに

玄米
ゆでたまご
チーズ
ヨーグルト(with 植物性プロテイン)
さまざまな肉
野菜
ナッツ類
パスタ(ゆでるも、冷凍も)
カップラーメン ← NEW!!
外食では白米OK ← NEW!!
魚(干物、刺身)← NEW!!
果物増えて、甘いモノも食べるように← NEW!!
と、サプリメントすこし

多少乱暴な食事をしても平気、普段を整えていることが大事かなと

基本的には高知移住前と変わりませんが、糖質は量は増えてます。
見たことない料理や食材があるので、前向きに試食してました。基本的に手づくりであれば科学的な変な味はしないのでそこは安心。

また魚を意識しなくても食べることが増えました。安いし美味しい。新しいですし。他の方の日常にも、魚は当たり前にある感じでした。さすが高知県海沿いの町。

高知生活2020年からは、

納豆
チーズ
キムチ

を意識して食べ、摂取量も増えました。が、ヒトとしてからだによいと言われることでも、自分に合っているかはまた別の話ということが、東京に戻ってからわかります。またまとめますね!

まとめ:高知生活時の食事

基本は”ゆるい糖質制限”してました

これは、ゆるい糖質制限をしていれば「いい」、それ以外は間違い!ということではないのですよね~

私は、自分には栄養療法が必要であったと思っています。ただ、「〇〇正義!〇〇ダメ!!」とその道を揺るがず信じ、他を攻撃する方も少なからずいらっしゃるなと思っていました。
そのような方に出会ったときには「どの視点で語っているか」を見るようにしています。

なぜなら、その人が快適に過ごせるが一番大事だと思うから。

攻撃するときは、「闘争と逃走」の交感神経優位になるので、からだに力が入る。一時的なら必要だけれど、それが常態化するとゆるむことが難しくなる。遺伝もありますけれど、私は明らかにそうでした。

それって、食事だけじゃ改善できなくね?

ってことで、生き方(思考ぱたん、体の動かし方など)から変えてく必要があることで、「〇〇正義!〇〇ダメ!!」は、点で見てるなあと私は判断するし、その人の動きをじっと眺めることにしています。

よい悪いではないです。自分がどうありたいか、がすべてだと思います。
私は、にゃーと言い合える関係性でこのあと生きていきたいなと思っています。


いつもは有料範囲のところ(以下👇)


さて、今回はちょっと趣向を変えてます。

いつもは有料範囲で書いているちょっとした部分を、今回は味見として無料でお読みいただけます。(次回からはちょっと個人情報ふくむので有料範囲に含めさせていただきます:))


今回は、

高知生活で出会ったハラスメント1(からだにどう影響が出るのかが主)

移住ハラスメント

(あくまでも私からの視点でのお話です。相手方にも理由があり協議された上と思われますが、交渉?としては私には何もメリットのないお話でありました。このようなケースもあるのだという注意喚起と、娯楽として消費して下されば幸いです)

(からだにどう影響が出るのかが主ですので、さまざまなことは曖昧にぼかします。実際に起こったことを軸であり、私から見た内容で事実を捻じ曲げることは自覚できる範囲では致しません)


起きたこと

高知県内である理由から移住先を探していました。
いくつか実際に行ってみた中で、ある地域で地域の方々とお話し盛り上がって家の相談をした後日、リーダーからの返答が
「この地域の人間を紹介するから結婚をして子供を生むなら、家を貸す」と言われました!!!!


その瞬間の体の反応

からだ強張り、冷たくなりました。吐き気ともに、この人たち何考えているんだろう…このような対応をされて移住者来ると思っているのかな…と頭にハテナがいっぱいでした。

私がなぜ高知県内で移住したいのか、自分が結婚の意思が全くないこと、など地域のリーダーに話したはずでしたが、すべて蔑ろにされたことに対して悔しい気持ちになりました。記憶の中では、床に座ってお話受けていたと思うのですが、お断りしたあと、うつぶせに倒れていたと思います。。。

今思い出しても、なかなか背中が重くなるような胃が重くなるような気持になります。

(この地域の方に、私がセクシャルマイノリティであることは伝えませんでした。年齢が2倍離れる高齢の方に、初対面でお伝えするのは相当に厄介なので、オープンな私も話しません。自分が伝えなくていいと判断したら、話さない。境界はしっかり保つ。関係性をつくる上で大事なことと思います。)


この移住ハラスメントの総括

相手側の立場になれば、そう私に話した背景は想像はできるんですね。
若い人がいない。子供がその地域にはいない。人が出ていく…

けれど、その困りごとを、移住希望者が最初からいらないと言っているのに押し付けるのは違うと思います。もっとその地域でできることがあるはず。

たとえば、私のような独り身の人を受け入れて、その人が楽しそうに暮らしてSNS等で発信していたら、仲間や興味を持つ人がやってくる。長いスパンになるかもしれないですが、家族でいしゅうしゃがやってくるかもしれない。

家族連れであればウェルカムで受け入れてくれるでしょうが、あとからその地域の当たり前で侵害してくることが想像されます。移住してからなんて、恐ろしいですね…

とても気さくな外見と裏腹に、内部は今の世界潮流とは異なる地域独自ルールで生活されているため、そのルールに数で添わせようとするのだと思います。悪意なく。

最初から私を断る前提で条件を出した可能性はありますが、それなら貸せる家がなかったと言えばいい話かと。女性の子供を生む機能のみに注目した酷いハラスメントと私は受け取りました。

人口減少しているこの日本で、その地域を移住として選んでもらうのは、魅力ある地域だとしても、そうとう難易度高いですが…とか、きっとこの地域の人は気づきもしないでしょう。他責されてますから:)

これ以上、この地域の方からの悪意なきハラスメントを受ける方が増えぬことを願います:)

あと、その場で感じたからだの違和感は大事にしましょう。
あれ?ん?とか、気のせいに思えるそれらは、やっぱり自分に合わないということですから。


さて、今回だけ味見はおしまい!

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この文章以降は、いつもの「700万円以上かけて体を治してきたうち、2018年の詳細」です。


2018年あらすじ再掲

ペット同宿可の簡易宿所とネコのセカンドハウスオープン、四国あちこちへ挨拶周り。若いネコ2匹を仕事として長期預かりがはじまる。またネコのホテルとしても機能しだす。ペット専門学校の講師も引き続き行う。フランス人が長期滞在したり、ヒトのホテルとしても機能しだして、さまざまな動物が混じる拠点となり出す。


2018年に具体的にかよった病院と金額

12万9636円の振り分け

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