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2017年:15年前ほぼ寝たきりで真夏にコート着ていました。11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになるまでの金額と内容
こんにちは、にがおえハンコをつくっている、武田真優子です。
「いま、なんかつらい」
「私、変温動物でして…」
そんな方に、なんか伝われ!の気持ちで、これらポスト書いています。
もくじ的なまとめは👇
全体の内容がわかる部分は、無料でお読みいただけます。
また、内容を細かくお知りになりたい方向け部分は、有料公開してます🫡
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来年の四国遍路旅に使わせていただきます((((。’ㅂ’)トコトコ
(自分の)変温動物みでお困りの方向けに、2014年までの冷え性改善まとめました!
高知県移住をした2016年のポストはこちら!
連続ものポストの目的
15年でざっと計700万円以上からだに費やしました。年ごとの使途用途と、11kg荷物背負い15㎞以上歩けるようになった今までに行ってきたことを書きます。
2017年あらすじ
ペット関係専門学校への通勤が大変で四万十町から須崎市へウサギ2匹と引っ越し。老猫ホームがほしいとの声から動き出し、ビジネスプランコンテスト優勝。2階がペットと泊まれる宿、3階を猫を預かれる施設をつくる。海外からのお客さんが泊まりはじめ、新しいことがはじまった。もともとペットホスピスを作るために動いていたので、結果的に作りたかったものができた。
2017年にかかった医療費とざっくり内容:12万2270円
引き続き、四国の栄養療法のクリニックに定期通院していました。帰京したときに東京で通っていた栄養療法のクリニックに行きました。
今回のテーマ:変化に耐えられる体を支えてくれた方々2017~2019
イコール「耐えられなくてダメになるときにも支えてくれる方々」、ではあります😂
私には環境が変わっても必要な方が必要な時にあらわれる不思議現象(ありがたいこと)が起こります。もちろんそれだけ動いているということでもあります。
個人特定しない形で、どんな方々が関わってくださったのか(=どんな支えがこの体には必要なのか)を書いていきます。
今回の有料範囲には、
・今までどおり、どの病院に使って、どれくらいお支払いしたか
・反応性低血糖症ですが日本酒を飲めるようになって…の気をつけること/やらかし失敗談 を書きます。
さて、今回もはじめます!
変化に耐えられる体を支えてくれた方々2017~2019
高知移住と四国の環境のはなし(前回とちょっと違う)
ほぼ寝たきりになった2009年から、「健康」のお墨付きいただけた2015年を経て、縁もゆかりもない高知県に、ばびゅーん移住しました。
自分が信頼できる病院を自力で見つけるのはそうとう難易度が高いと思ったので、栄養療法と歯科医院を紹介いただきました。
余談ですが、美容院は移住してからおしゃれヘアーをされている方にお勧めいただき翌年訪れました。(それまで髪を伸ばし続け、ヘアドネーションしました)
四国は、東京に住む皆さんが想像するよりも、ずっとなかなかに、別世界です。四万十川沿いとかは若干異世界感。大雨で水が増えると恐ろしいと思ったし、川は生きているんだなと畏れる気持ちが沸き上がりました。意思などなく低いところに流れているだけですが。
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そんなこんなで、新しく様々はじめて移動している
私のからだがガチガチになって辛かったり、風邪をひいて辛かったり、メンタルが辛かった時に支えてくれた方々がいました(辛いばっかりw)
だいたいが気が付くと、背中がバッキバキで痛かったり、お腹がすきすぎて寒くなって動けなくなったり、夜気が付いたら寝て次の日体が辛かったり、してました😂
どんな方々が関わってくださったのか(=どんな支えがこの体には必要なのか)
体をゆるめてくれる方々
・高知県移住されてきた、からだをゆすってくれる方(前回も登場)
→遠くに住んでいる(高知県内だけど車で2時間ほど)ため頻繁に来てもらうのは無理なので、他にも探す必要があった
・高知県にUターンしてきた、ヨガもされていて、調整もしてくださる方
→近くに住んでおられて、本当に心強かったです。
・高知県に移住されてきた、変わり者扱いされているおじちゃん
→まちで合って、何度か話しているうちに体をみられる方と知って、体だけでなく宿のDIYも行ってもらっていました。
以降、数年にわたってお世話になります。ありがとうございました!
メンタルをゆるめてくださる方々
・ネコ店長こむぎ(猫やん!)
ネコと暮らしたことがない私の元に、四万十川沿いで拾われた子猫がやってきました。公募して「こむぎ」という名前になりました。
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神経質な性格でしたが、人馴れしており、さまざまな方に愛されていました。よい店長でありました(今は高知県でセカンドライフ暮らしです)
・近くに住むご一家
私はネコと2人暮らしのため、さまざまともに作り上げました。相談もしたし、作品も作ってもらいました。
・ヘルパーさん
お部屋を好きに使ってもらうかわりに、労働力を提供してもらう。たいへん助かりました。
・ご近所さん
家を提供してくださった方、商店街の方々、まちの方々、行政の方々。高知県のあちこちに住む仲間たち。相談もさせていただいたし、支えてくださいました。
・東京の家族
高知県で好きに動けたのは「なにかあったら戻っておいで」と言ってくれた家族がいたからでした。コロナ禍がなければ帰京するつもりはまったくなかったけれど、結果戻りました。
皆さま、本当にありがとう!!
さて、そろそろ有料部分に入っていきます。
あ、今までの無料範囲をまとめたマガジンは下です。
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2017年あらすじ再掲
ペット関係専門学校への通勤が大変で四万十町から須崎市へウサギ2匹と引っ越し。老猫ホームがほしいとの声から動き出し、ビジネスプランコンテスト優勝。2階がペットと泊まれる宿、3階を猫を預かれる施設をつくる。海外からのお客さんが泊まりはじめ、新しいことがはじまった。もともとペットホスピスを作るために動いていたので、結果的に作りたかったものができた。
2017年に具体的にかよった病院と金額
12万2270円の振り分け
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