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予定は少なめがベスト

お別れが寂しいなって思ってた3月。それも4月が始まってしまえば、余韻に浸ってたことすら忘れる日々を送っていることに気づいた。 そして、新たな出会いもあり、こうやって過ごしていく人生を自分は選んでいるのだと思った。4月に入り、睡眠時間も短くなったが、ストレスが多いとは思わない。どちらかと言うと幸せ!もう少しゆとりもって過ごせたらいいなーとは思うけど、今を生きてると思える。そんな怒涛の日々を過ごしている自分に、リフレッシュタイムをプレゼント。温泉でぼーっと過ごすのもいい。マッサー

    • よく続けた1年間

      私は、残すということも大切にしたい。 お別れの言葉や何気ない言葉、人を勇気づけられると思う。でも、それはその一瞬だけではないかなって思う時もある。だから、来年度は、言葉を残す方法として、手紙を書きたいと思っている。もちろん、この日記もだ。記憶で残せるのも大事にしたいが、それは意図しない。 言葉にも2種類ある気がする。1種類目は、何を言おうか設計して伝える言葉。2種類目は、その時の気持ちをそのまま伝える言葉。どちらも大事。来年度は、どちらも試していきたい。 意識しないと積み重な

      • 喜びの握手

        来年度も、ホームグラウンドで働くことが決まった。皆さんは、私が転勤すると思っていたから、すごく驚いていた。私は皆さんが、握手を求めてくれるくらい喜んでくれたのがすごく嬉しかった。一人ひとり性格が全然違うし合う合わないもあるはずなのに、そんなの関係なく、喜んでくれた。 自分なりに考えてみると、私自身も皆さんにも共通するところがあった。それは想いである。困っていたら手を差し伸べよう。楽しいことがあったら一緒にしよう。などごく当たり前にしていたというところである。もう1つの共通点は

        • 経験するからこそわかること

          指の手術をした。手術前まで不安や緊張はあったが、心拍数80くらいだった。手術室に歩いていき、テレビで見たことがあるような部屋に入って行ったときに、現実ではないような感覚があった。 学びになったことが、寝転がってから点滴をしたり、消毒をすごい丁寧にされたり、麻酔が思っている以上に痛かったりしたということだ。麻酔は5分くらいすると本当に効いてきて、痛みなど全く感じず手術が終了した。手術の際気になったのは、今何をされているのかということ。マスクが下がってきて、上にあげたかったこと。

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          学びの必然性

          今日私が走ると知った子どもたちは、それだけでワクワクしていた。私は「それだけ」と思っているが、子どもたちからしたら相当嬉しいことだったのだ。 7分間走を本気でして、自分の実力を知ることができた。1人の子どもに、「追いつけないな」と思った。悔しさもあるが、「来年度また一緒に走れたらいいな」と思いながら、楽しく走れる身体づくりをしていくことを誓った。私が努力する必然性が生まれたのだ。 学びの必然性は、「本気でするから生まれてくるもの」「楽しいから生まれてくるもの」 他にはどんな時

          学びの必然性

          あいまいがいい

          人が成長する時ってどんな時なのでしょう? ・厳しいことを言われた時 ・認められた時 ・困難に立ち向かった時 ・考えた時 ・楽しんだ時 ・ 私は、これだというものが思いつかない。どれも正解だとも思う。一方、どれも間違いだとも思う。うーん、言葉で言い切れるものではないような気がする。 大事なのは、言葉にはめることではない。何かにはめようとするからしんどくなる。誰かが苦しむ。一方、誰かが喜ぶ。 どうしたらみんなが喜べるのだろう。このようなざっくりした問いを紐解こうとするのも、また違

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          前を向けるきっかけ

          人の成長も積み重ね。今はふと考えることもこれまでの積み重ねから考えることに繋がっている。私から出る言葉もこれまでの努力、環境、考えるなどといった言葉にはできないたくさんのものから生まれている。そう思う。 私は、「こうできたらいいのに」と思うこともあるし、誰かに「こんなふうにしたらいいのに」と思うこともある。しかし、伝えることは本当にいいのだろうか。これまでは一生懸命説明しようとしていた。分かってもらえないと辛いし、無理矢理気づかせるのはもっと辛い。 私は思う。相手が望んでいる

          前を向けるきっかけ

          言葉じゃないのか。

          今週は大切なことを考える時間だった。そういう時間になったのは、自分自身がいっぱいいっぱいだったから。限界なんだなって思ったのは、些細なことで気づいた。少しでも効率的にしようと思って、過ごしている自分がいた。私は、余裕がなかったから自分のやるべきことを優先し続けてしまっていた。それにも気づかず、、、私は自分の大切にしていることを見失っていた。学校でも、ビーチでも、家でも変わりなく過ごすのが自分の生き方だったはずなのに。いつも気づかせてくれる。大切なことを。だから私は、妻に感謝し

          言葉じゃないのか。

          美容室でお喋りをしていて思ったこと!

          今は何でも手に入る。あのシールやカードが欲しい!コンビニでこれかな?と選んで、お金を出す。けど当たらない。だからまた後日買いに行く。そこで当たった。当たらなかった。で徐々に心が動く経験になっていく。 けど今は、メルカリなどで検索すればちょい高めくらいで欲しいカードやシールが手に入る。嬉しいがそこに感動はない。忘れていく記憶なのだと思った。心が動くことだけが思い出せるものとなっていく。 じゃあ僕たちは、どれだけそのような経験があるだろうか。そして、その経験は自分が苦労してでも行

          美容室でお喋りをしていて思ったこと!

          心が弱っているときに考えたこと

          24時間って長い?短い? それは、満足感によって長いとも言える。また短いと感じることにもなるだろう。 「まだこんなにも時間があるのだから大丈夫」と思っていると、「あれ?もうこんな時間。」となることがある。その時、24時間は短いと感じる。 リラックスできているかどうかは別として、「30分ずつ計画的にやることをしていこう」と思って手や身体を動かしていると、「あれ?もうこんな時間!」となることがある。その時、24時間を短いとは感じにくいのではないだろうか。 時間があると思って、何と

          心が弱っているときに考えたこと

          ウォーキングの力

          ただ歩くだけでなく、意識して歩いてみる。そうすると、どうなるだろう? 昨日の自分より歩きやすくなっているかも。ここで大事なのは、意識しているかということ。 ただ歩くだけの時とどう変わってくるのか? 人は考える時、経験や想像で答えを出そうとする。それは答えではなく、予想というのかもしれない。せっかく予想したのなら、実際にやってみてはどうだろう。私は実際にウォーキングを始めて、気持ちがスッキリしたように思う。家で過ごす1時間とウォーキングする1時間、どっちも大切にしてみてはどうだ

          ウォーキングの力

          素敵な人でありたい!

          裏表のない人でありたい! 飲み会で居ない人の話で盛り上がるのはどうだろう。良い話なら気持ちいいが、その飲み会が終わった後、嫌な気持ちになるような話がいっぱいな場所には行きたくない。人とは、人の嫌なことを言ってしまう生き物なのだろうか。 大切な人がその嫌な姿を見たときに、どう思うだろう?というその視点で物事を考えることは大切。加えて、心の底から、人のことを思える人であれば、そもそも問題とならないのではないだろうか。 嫌なことや気に食わないことを言ってはいけないと言っているわけで

          素敵な人でありたい!

          頑張り続ける難しさと何もしない虚無感

          人はこれらの言葉の何かしらを行ったり来たりしているのだと思う。 私は年末年始、友達に会っておしゃべりしたし、読みたかった本も読むことができた。一方、運動からは遠ざかった。走りたいのに朝起きれない。そして、また明日頑張ろう!の繰り返し。それでもいいからその選択をしていたのだけれど。 人は何かやり続けようと頑張るとき、何かを諦めたり、やめたりすることが必要になると思う。トレードオフをしていかないと、心も身体もいっぱいいっぱいになる気がする。 私は、日曜日にクロスカントリーの大会に

          頑張り続ける難しさと何もしない虚無感

          人がレベルアップする瞬間っていつ?

          私たちは、洗車に行ってから、車が古くなってきていると感じた。今年中に機会があれば、新しい車に変えようという話になった。レクサスに乗りたいという夢はあるのだが、今乗りたいわけではない。妻と話していると、私より根拠のあるこだわりが強いことがわかった。 1 スライドドア 2 シート、ハンドル熱くなる 3 5人乗り 4 スピーカー4方向から 5 大きすぎない ここまで条件をつけてくれたら、探しやすかった。全部の条件を満たしているかまでは、詳しくは調べることはできていないが、TOYOT

          人がレベルアップする瞬間っていつ?

          2023年を振り返って

          振り返るって難しい! これまでどこかで振り返り方って学んできただろうか? 簡単に振り返ってみようっていうけど、その時は見つめ直しても、次に生かせてることってないような気がする。 2023年がなかったら、私は、本質を見抜けないまま、物事を考え、必死になっていたのだろうって思う。 どんな生き方だっていい。けど、1人でも多くの人を笑顔に!そして、楽しいでいっぱいにしたい! これまで言葉に残してきたもの、映像にしてきたものを見返す。そして、心が動いたことを大切に、見えるようにしていく

          2023年を振り返って

          積み重ねの本質

          私は、積み重ねは大事だと思っていた。それは、「どんなことでも?」と聞かれると、首をかしげていたように思う。 具体例を用いて、どうだろうと考えていこうと思う。 私は貯金をするとき、1円玉や5円玉をどれほど貯金しても、価値がないと決めつけていた。しかし、どうだろうと考えると、考え方が変わった。この先何十年貯めたとしても、予想を超える大きな金額にはきっとならないだろう。でも、何十年も貯め続けたという過程に価値が生まれていることに気づいた。その過程を経験してきている人だけが得られる経

          積み重ねの本質