積み重ねの本質
私は、積み重ねは大事だと思っていた。それは、「どんなことでも?」と聞かれると、首をかしげていたように思う。
具体例を用いて、どうだろうと考えていこうと思う。
私は貯金をするとき、1円玉や5円玉をどれほど貯金しても、価値がないと決めつけていた。しかし、どうだろうと考えると、考え方が変わった。この先何十年貯めたとしても、予想を超える大きな金額にはきっとならないだろう。でも、何十年も貯め続けたという過程に価値が生まれていることに気づいた。その過程を経験してきている人だけが得られる経験があると思う。「ローマは1日にしてならず」という言葉があるように、積み重ねの力はすごい。そして、どのような過程で積み重ねているかも意識してみるといい。
目に見えるものとしては、大きな金額にはならなかったかもしれないが、目に見えないものとしては、大きなものになるのだろうと思った。
継続は力なり。いや、継続のみ力なり?なのかも。いや、繋がりや思考など大事なものはたくさんある!
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