学びの必然性


今日私が走ると知った子どもたちは、それだけでワクワクしていた。私は「それだけ」と思っているが、子どもたちからしたら相当嬉しいことだったのだ。
7分間走を本気でして、自分の実力を知ることができた。1人の子どもに、「追いつけないな」と思った。悔しさもあるが、「来年度また一緒に走れたらいいな」と思いながら、楽しく走れる身体づくりをしていくことを誓った。私が努力する必然性が生まれたのだ。
学びの必然性は、「本気でするから生まれてくるもの」「楽しいから生まれてくるもの」
他にはどんな時に生まれてくるのだろう。
最後に、子どもたちが楽しんでくれていたのが何より良かった!

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