2回目のコロナワクチンを打って。
3日前にコロナワクチンを打って、その日は全く症状が出ていなかった。だから完全に余裕だと思って普通に生活を送っていたら、打った次の日に副反応が現れた。
風邪をひいた時のように、全身の寒気と若干の体の痺れ、感じたことない位の頭痛にあっていた。もう何もやる気になれないし、体がうまく動かせなかった。
パニック障害で鬱っぽくなった時以来の、1日のほとんどをベッドの上で過ごした。前から情報で副作用による体調不良については聞いていたが、いざなってみるとこんなに辛いものかと、舐めていた自分が情けなく感じた。
この苦痛は2日だけのものだったが、コロナに感染するとこれ以上のものが長い期間味わうことになり、しかも生死に関わる。想像しただけで苦しいし、恐怖をとても感じる。
このコロナに感染しない・感染しても怖くないなんて思っている人は、コロナワクチン摂取後の副反応を体感し、危機感を感じ取って欲しい。いつこの見えないウイルスに命を奪われるか。
このウイルスに罹ってしまうと、誰にも近寄られない・死んだ後誰にも最後を見送ってもらえない孤独を味わいながら人生を終えるしかない。そこまで孤独でいれる心を持っているか?
自分も周りも大事にするのであれば、ワクチンや人との距離感について今以上に考えていく必要があるのかもしれない。