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自分の生命の時間を何に使うのか

いつ人生が終わるのか
それは現時点ではわからないのですが…
老いを感じ病に触れると
いつまで生きることができるのだろうかと
いまの自分では感覚がわからないなと思います

平均寿命があり
さらに寿命は延びていくという
そんなお話も耳にするのですが
それが自分であったり多くの人に
当てはまるかというと疑問を感じたりもします

恵まれた環境や医療などの進歩がある一方
さまざまなタイプのストレスや肉体的ではない
脳や自律神経などへの刺激や疲労があって
うまく対応できず苦しんでいる人も
多くいる気がしています

一歩間違うと、過剰や過多になると
不摂生、不健康につながるような
あらゆる誘惑があるように思います

人それぞれに何が原因や要因になるかの
偏りはあって個性により一概には
特定できるものではないですが…
複数が重なっていることもあると思います

本題としたいお話から、
話がずれてしまったのですが、
一番お話させて頂きたいのは、
やはりいつまで生きることができるかは
わからない
ということです

平均や長寿とは関係なく
私自身の寿命はわからないということ
健康で長生きできたら良いように思いますが
こればかりは本当にわからない気がしていて…
だからこそ
自分の人生という時間というのでしょうか…
あらためて自分の生命の時間を何に使うのか…
自分の命そのものを何に使い何がしたいのか

そんなことを自分に問いかけてみる時間は
何かに気づかせてくれるかもしれません

どういう自分として生きるのか
どういう活動をして生きるのか
何を目的として実現するために生きるのか

見つめることで
内側から何かの意思が生まれでてくることが
人によってはあるかもしれません
今後も問いながら生きるなかで
いつか見つかってくる湧き出てくることも
あるかもしれません


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