社畜ってやっぱりキツイな・・・と思ったこと
こんにちは。
今月すでに30時間オーバーの残業時間を超えましたてぃてぃ〜です。今週はほぼ毎日帰りが10時前後、さらにイベントも重なり精神的にも肉体的にも疲労MAXでした。
今日は1週間ぶりの休みなのですが、朝から仕事があり出社。帰宅してから仮眠を取ったのですが身体が重く、怠く、吐き気が出てきています。そんな中で書く今日のお題は「社畜ってやっぱりキツイと思うこと」。
あなたは今、どんな感じですか!?
1.休憩がまともに取れない
休憩が1週間で3時間しか取れませんでした。身体も休まる時間がなく、そして読書したり、Twitter更新したり、ブログ更新したりという時間が全く取れなかった。
久しぶりにイライラが募ってしまい、帰宅したらバタンキュー。これじゃキツイし、継続も大変になってしまいます。
2.注意力が散漫になる
休憩もろくに取れず、休みも取れていませんから注意力が散漫になります。今まで確認してできていたことができておらず。そしてらしくないミスが起きやすくなっていました。
1つ1つ確認してもそもそもミスっていることに気がつかない頭の思考になっていますから、ミスしていることも気が付きません。この1週間はミスの起き方を学んだ1週間でした。
3.集中力が散漫になる
集中力が全くもってありませんでした。普段仕事の休憩中に情報をインプットしてアウトプットしていますが、その時間も取れないという非常事態。疲労からか情報をインプットしようとも思わずにただただ仮眠。
身体が疲れていると、普段取り組んでいることもままならない現状に、休息も大事なんだなと学ぶことができました。しっかり寝ると生産性が上がるのは本当に確かな情報です。
4.何もかもやる気が起きなくなる
頭がリフレッシュできないため、やる気が起きなくなってしまいました。繰り返される同じ日常、変化を求めてパソコンの前に座るも文章が思いつかずに断念。ここまでくると気持ちを持ってくるのには数日かかります。
ちなみに僕は2日間かかりました。毎日の決まったルーティーンの重要性を感じつつも、ガチの社畜に染まっている人はこれが当たり前の生活になってしまっているんだなと再確認できました。
5.自分の時間の確保が難しくなる
一番辛かったのは自分の時間が全くもって作れなかったことです。仕事の休憩もそうですし、帰りもいつもより遅いのもあって自分の時間が全く取れませんでした。
疲れているので、無理な活動は厳禁。本業も副業も疎かになってしまって中途半端になってしまうという思いから素直に休むことだけを考えました。
まとめ
社畜の場合は、まず身体と頭をリフレッシュさせることが一番です。勉強や副業をしたいという気持ちもあるでしょう。しかし、睡眠不足や身体が疲労を抱えた状態では作業をしてもクオリティの低いものしか出来上がりません。それはなぜか!?その答えは単純明解。「作業に生産性が全く無くなってしまうから」。作業をいくらやっても終わらないのはもちろんのこと、やっててつまらない、やりたくないという感情が出てきやすくなります。そのため作業に嫌悪感を示してしまいます。そういった症状が出た場合はヘルプのサイン。しっかり休んで、また一から出発しましょう。そう私のように・・・。