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書く力向上のために、自分に今できることとは。

noteを書いているのは「書く力の向上のため」ということが目的の一つです。

昨年の12月、投稿開始から3つ目の記事でこう書きました。

では、書く力とはどういうことでしょう。これは人によって定義が変わりそうですね。この時の記事で私は「もっと伝わるように、もっとシンプルに」と表現しています。

この時の思考では、書く力ということを「伝わりやすい文章を、いかにシンプルに書き上げるか」と定義しています。

では、これまでの投稿で力をつけることができているでしょうか。

少し頭を巡らせてみましたが、ピンときません。力がついたという実感も正直あまりありません。

ただ、毎日投稿を続けることができたという結果は残っています。当初は週に一回でも投稿できたら良いかなと思っていたわけで、そういう点を軸に考えると書くべき内容を考える力はついてきたのかもしれません。

書く力とは短い言葉ですが分解していくと、文章のテーマを考える力、読みやすく構成すること、共感を得る内容とすることなどの集合体ですね。

これらを簡潔に表現すると、冒頭の「もっと伝わるように、もっとシンプルに」ということになりそうです。

いかに読み手の方が理解しやすく、読みやすい文章を書き上げていくのか、この点を今後は意識していこうと思います。

初めは回数を重ねることで、書く力が身につくのでは思っていましたが、あまり実感がないので、このことを意識して何かを変えていけたらと考えます。

そのためにも、まずはnoteを書くというコトは、継続していきたいです。そしてガムシャラに書くのではなく、前述の意識を持って取組みます。

加えて、文章を投稿する前に確認する時間をそこまで取っていません。読みやすくするためには、この点を丁寧にしていくということも必要かなと思います。

ただ、ここは時間との戦いでもあり、どこまで時間を確保できるかが焦点です。

野球に例えるならば、バットを振らなければ一生ヒットは打てません。まずは、バットを振り続けることが大事でしょう。ただ、闇雲に振っても、率はあがりません。そのために練習が必要。そして、練習の質にも気を使うべきでしょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。


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