つまづいたらどうする?は勉強で鍛える。
本に触発されて、
中学校の数学を引っ張り出す。
日本語、アラビア数字は読める。
意味がわからない。
これや。これ。
この感覚。
ここで、?十年前諦めた。
つまづいた。
なんで?どうして?
読んでも読んでも分かんない。
で、ほったらかし。
「まぁ、他が分かれば。。」
他でも同じことが待ってるとは
思いもせず。
そして現在。
相変わらず頭キーン。
どう言うこと?がグルグル。
ただし、
今回は一つ禁止したのが、
自分への呪詛。
「なんで分からない?」
「こんなのも分かんないのか。
だから今こんな状態で…」
これはなし。
職場の人がよく言うから。
嫌な人と同じ言葉を自分には
向けない。
それに、その言葉で
むかーし足を止めて、考えるのを
やめてしまったから。
だから今度は、
「うひょー、古代の人も
同じようにこの問題で、
あかん!分からん。
んん?もしかして、こうか!
出来たで!」
と考え直す。
これを何千年と繰り返してきた
叡智を頂く。
凡人が直ぐ理解出来んで悩むとは
何様やねん。
偉人舐めてんのか。
直ぐ影響されるタチなのは
もう分かってる。
だから、全力で染まる。
毎度染めが甘くてすいません。
今度はきっかり
染めますよって。
さぁ、黙って今日も勉強。