不登校の子供たちのための教育づくり
今日の記事でこんなニュースを見つけました。
特異な才能があり、学校の授業が簡単すぎて苦痛に感じる子供たちに向けて、独自のカリキュラムを組み、その子にあった支援を行っていくという試みを政府がこれから本格的にやっていこうということらしいのですが、正直、これをやるのでだったらもっと他のところもやっていかないといけないのではないかと感じます。
特に小中学生というのは義務教育で、学校に通って勉強するというのが基本的な流れになっています。しかし最近では不登校の数が増え、フリースクールなどに通う子供たちもいますが、現状は少ないような気もします。
確かに特異な才能がある子どもに対して、その子にあったカリキュラムの教育を行っていくこと。そしてそれを国をあげて進めていくことは良いことだと思うし、今度の教育面では必要なことだと感じています。
しかし同時に特異な才能はないけれど、学校に馴染めない子供たちも多くいると思います。そういった子供たちの支援という方にも力を入れていかないといけないと思います。
やはりその中で活躍するのはICTを導入した教育になるのではないかと感じているし、ICTが教育面でもっと一般的になっていけば、学校に行けない子供たちの教育というのも変わっていくのではないかと感じています。
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