行きたくないのに行くを3つの視点でみてみた
・行きたくない所なのに行く、行っちゃう
・危ないとわかってるのに付き合う
①愛着の視点で見ると、
愛着の対象に安心を求めているのかもしれないです。
愛着の対象に安心を求めているのだけど、
その対象が他の人から見たら安全ではない。
行きたくないなら行かなきゃいいのに
言うのは簡単だと思います。
危ないけど、
行きたくないけど、
安全ではないのだけど、
本人にとっては安心するのかもしれないです。
安全と安心は違うんですね。
②2つめの視点は、
大切にしている価値観や願い(ニーズ)がある です。
『行くべき』
『行ったほうがよい』
『付き合うべき』
『付き合った方がよい』
そう思うその奥に、
何か大切にしている価値観や願い(ニーズ)があるかもしれません。
例えば、
学校へは行くものだと思っていたら
行きたくなくても行くかもしれません。
危険かもしれないけどそれ以上にメリットもあるのかもしれないです。
③3つの視点はエネルギー低下の視点
行かないという、いつもと違うことをするエネルギーが足りない。
危険なものから離れるエネルギーが足りない。
やめたいのにやめられない
もエネルギー不足なのですね。
※思い立ち整理しないで書いたので矛盾や不明な点が多いかもしれません。