こころの広場 たくみ
開催中やこれまでに開催してきたワークショップや勉強会について書いたもの。不登校&行きしぶり&感受性が高いお子さんに関わっている方、ご自身が敏感性を持っていると思う方、ポリヴェーガル理論、NVC、マインドフルネス、パーツ心理学、ダイアログ、カウンセリングなどに興味がある方。
・ご自宅で反射の統合ワークを受けたい方 ・ご家族やご友人と一緒に反射の統合ワークを受けたい方 ・レンタルルームなどで反射の統合ワークを受けたい方 東西線・妙典駅から1時間半くらいの圏内で出張します☆ 詳しくはお問い合わせください。 【対象】 ・オンラインを含め私と面識のある方 ・根っこ研修を受講した方 ・ご紹介者のいらっしゃる方 【こんな方にオススメ】 ●HSPさん/HSCちゃん (親子ペアも大歓迎です) ●行きしぶりや不登校のお子さんを育てている方 ●疲れている ●自
不登校や登校しながらも学校を楽しめていない子どもたちがいます。 サイボウズ株式会社は、自分の得意とメンバーの多様性を大切にしながらチームワークよく仕事をすることを大切にしているそうです。 その企業が公立中学校とコラボでワクワクする取り組みをし始めました。 「子どもたちの関心を広げる学び場づくり」 それが神奈川県の横浜市立鴨居中学校の和みルームです。 「和みルーム」をのぞいてきました。 課題を抱える子どもたちに対して「誰もが安心して過ごせる」ことを大切にしている姿勢が希望
≪こんな事ありませんか?≫ ✓怒りたくないのに怒ってしまう ✓怒ったあとで後悔する、自分責め、自己嫌悪 ✓自分のモヤモヤやイライラの原因がわからない ✓子どもが不登校でどうしたら良いかわからない ✓頭では大丈夫だと言い聞かせても気持ちは心配でたまらない ✓イヤな感情に支配されやすい ✓子どもも自分も大切にするコミュニケーションがわからない ✓子どもの自己肯定感をさげているかも ✓子どもが敏感、繊細さん ✓勉強してるけど変われない ✓無いものに目がいく ✓感謝する気持ちになれな
『親子の憩いの場つむぐわ』さんは 多世代が集うあたたかい空間作りを目指している 東京都北区西が丘のサークルです。 参加費無料の講座、北区以外の方もご参加いただけます。 令和6年度スペースゆう区民企画協働事業 ~思春期ママ応援講座~ 子どもと繋がり親子の対話を深める2日間 ○10/13(日)午前10時〜12時 【ママ向け講座】 子どもも自分も大切にする共感的コミュニケーション 前半ファシリテーションさせていただきます ○11/10(日)午前10時〜
メラメラメラ〜と怒りが湧いてきて『いい加減にして!』と叫びたくなった。 夜中、寝ていると 台所から冷蔵庫を開ける音がして目が覚めた。 夫が冷蔵庫を開けたままグラスを取り出しコーヒーをトボトボトポと注ぐ。 次に牛乳を注いだ。 その間、何十秒だったんだろう? 『冷蔵庫の中がぬるくなってしまう 早く閉めてほしい。』 そう思った瞬間、怒りが込み上げてきた(笑) 心臓がバクバクして呼吸が早くなっている。 交感神経(ポリヴェーガル理論のポリ語で赤)がすごい! カラダ
自分のニーズに気づいたら言い方が変わった。 呼ぶと来てくれる猫なのですが、 来ない時もあります。 「おいで〜」 「おいで、おいでっ」 「おいで?おいで?」←少し必死 「おいで!おいで!」←声大きめ ここである事に気づきました。 「おいで」の言葉には"撫でてあげるよ"という猫にとっては押し付けがましさがあるのではないかと。 撫でであげるではなく、 撫でたい、抱っこしたいというニーズがあった。 自分のニーズに気づいたら 「きてきて、お願いだからきてー」
願いにつながるワークショップ1年間ありがとございました。 また1年間の継続のお申込ありがとございます。 新規募集は準備中でございます。 参加者さんの変化やお声を1部ですがまとめてみました。 〇モヤモヤした気持ちを溜め込んで1人でグルグル考えがちだったのですが、ワークショップを一緒に受けている皆さんとの会話のなかで自分の奥にあるニーズに気づくことができました。回を重ねていくと、自分に起きた出来事のことも、それに対してモヤモヤしてしまう自分のことも「今はそうなんだ」と受け止め
やった方が良いよ 何でやらないの? 普通はやるんだよ わが子へ口出ししたくない時は自分につっこんでみる。 押し付けてる 尋問うるさい 普通ってだれの普通だよ 私では考えられないような事情がわが子にはあるんだと後から気づく。 その場から離れていて邪念がなくリラックスしている時に気づくことが多い。 押し付けてる時は 親として言わなきゃだめだと本気で思っている。 相手には事情があるのだと納得できて、こうして文字にしてる今は自分が言われたらすごく嫌だろうなと思え
・私の意見が正しい。 ・私のやり方の方が良い。 わが子との会話でそう思うことがよくある。 ・ほらね。 ・やっぱりね。 ・だから言ったのに。 と思うことも度々。 〜私が正しい〜 という印象深い経験を何回かすると、自己肯定感が高いと思っちゃう。(または高くなる) でもきっと違っていてモロー反射が活性化してるだけの場合もあると思う。 モロー反射が活性化してると戦いモードになる。 戦いモードだから負けるわけには行かない。 だから 『私が正しい』となる。 自分の立場
「もっと世の中に知ってほしい」 朋さんと私の共通の想いがあります。 人にはそれぞれ出来ることと出来ないことがありますよね。 ASDと診断され手帳を取得し障害者雇用で働く朋さんの息子さんのお話です。 今は就活中、応援しています。
私はファシリテーションを学んでいるところです。 ファシリテーションは進行もそうだけど もう少し深い役割がありそう。 学んでいるのはテクニックというよりも ファシリテーションとしてのあり方。 その場にどう立つか。 最近アシスタントとして 教員研修や高校生の研修の場に 参加させていただきました。 半年までなら教員研修なんかに 絶対に入れなかったと思う。 わが子が不登校になってから 先生に対して偏見も含めて 色々と思うところがあったから。 ・先生は〇〇
子ども・若者支援協議会に参加しました。 支援を行っている関係機関について知り話す貴重な機会です。 15の機関が参加しブースに出店する形で事業説明を行い応答質問を4回行いました。 1日でこんなに名刺交換したのは初めてです。 ある1つの機関での30歳代までの子ども・若者の相談件数は年々増加し毎月200件を超えているそうです。 毎年不登校の相談が一番多く、次に自立、就職、就労について。 連携については教育機関、次に福祉、次に保険・医療が増えているそう。 もし相談した機関
見守るだけって難しかったです。 特に最初の頃。 算数だけはやっておいた方がいいよとか、 フリースクールあるよとか、 検査うけたらとか、 カウセリング受けたらとか、 不登校スタートした頃は色々と提案していました。 1番そっとしておいてほしい時だったかもしれません。 私がじっとしていられませんでした。 「子どもの背中を押す」 という言葉。 それは本当にわが子の為なのか、 本当にわが子が望んでいるのかを考えます。私自身の為に背中を押しまくっていた事に気がつきました。
・行きたくない所なのに行く、行っちゃう ・危ないとわかってるのに付き合う ①愛着の視点で見ると、 愛着の対象に安心を求めているのかもしれないです。 愛着の対象に安心を求めているのだけど、 その対象が他の人から見たら安全ではない。 行きたくないなら行かなきゃいいのに 言うのは簡単だと思います。 危ないけど、 行きたくないけど、 安全ではないのだけど、 本人にとっては安心するのかもしれないです。 安全と安心は違うんですね。 ②2つめの視点は、 大切にしている価値
子供の頃に怖かったもの ・家具と壁の間の5センチくらいの暗い隙間 ・夜の便器。 手が出てきそうで怖い(ドリフターズの影響) ・暗くて静かな部屋 大人になっても怖かったもの ・虫 洗濯物を取り込む時についてくるんじゃないかとビクビクする ・暗くて静かな部屋、廊下、階段 ・ホテルや旅館の鏡や壁 おばけが出そうで怖かったんですよね。 原始反射の残存だと今では思います。 子供の頃に見た ”あなたの知らない世界“ という番組の強烈な映像がいつまでも焼き付いて
・自分と向き合えるのはもちろん対人関係の全てに役立っています。嫌な感情でも、観察し客観視し名前をつけたりしているうちに気持が切り替わっています。たくみさんのセッションは、あれはダメとかこれはよくないとかが一切なく、どんな話にも いいですね〜 と受け入れてくださるので、嫌な自分と向き合う事が自然にできるし、モヤモヤしたら、イライラしたら、じゃあどうする?の方法を知っている人生と知らない人生では、大きく違うと日々体感しています。 ・言いたくなる気持ちや母としての心構えを、緩める