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【2024年10月16日(水),17日(木)のダイアリー:インターネットは万能なものではない】
どうも、本村です!
今回は“インターネットは万能なものではない“というテーマで綴っていこうと思います。
このテーマの軸となっている内容は、インターネットは計り知れない程便利である一方、便利さを活かすには各々の知識量に比例するということです。*テーマの軸と言うよりも結論に近いかもしれない笑。
ここから少し雑な文章構成になりますが、世間一般で言うインターネットを“検索ツール“と置き換えた場合、一旦対象的な存在として“書店“を配置させるとする。
インターネット=デジタル
書店=アナログ
すると、大雑把に上記のような位置付けになると考えられます。
インターネットは世の中のほとんどの情報を知っていますが、その情報にアクセスする為には、ある程度の前段階的な知識を自分自身も知っておく必要があります。
しかし、書店は対象的で事前段階としての知識は必要ありません。書店というプラットフォームに乗り込めば、自然に知識が散りばめられている為、自分が思うがままにアクセスすることができます。
デジタルは万能で、アナログは使いづらいという印象がかなり大きい現代社会ですが、冷静に考えてみると、デジタルは万能というよりも“強者の力をブーストさせる“もので、アナログは“万人の力を引き上げるもの“とそれぞれ置き換えることができます。*冷静に考えると、書店ってもの凄い可能性を秘めた場所だなぁと改めて思いました。
まとめると、どちらが良いかと言う話ではなく、順番染みたものがあるのでは?と考えております。
インターネットは、個人のデジタルデバイスに最適化されているので、自分が知らない情報にはどう頑張っても辿り着けません。
自分が微量ながら知っている又は前段となる知識を所有している場合に、深掘る手段として活用できます。
インターネットを効率良くまた、確実に使いこなす為には、何かしらの知識を得ておく必要があるということです。
その手段の一つとして、“読書“自体が非常に有用であるということです。
「インターネットが他を凌ぐほど便利だから、本を読む必要がない」と言う方が多くいらっしゃいますが、その考えは正しいように思えて、微妙な雰囲気が漂っております。
何故なら、便利ではある一方で、自分自身の知識をアップデートさせられていないからです。
永遠に自分の知り得ている知識内を周回してしまっているということです。
ここまで言えば、流石に“便利“と呼ぶには無理があるように思います笑。
「インターネットは万能なものではない」
タイトルと内容が見事にマッチした内容で、結論としても綴り終えることができました!
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