【2024年8月24日(土)のダイアリー:書店の難易度】
あらゆる書店を彷徨っていると、肌感ではあるけど、下記の3パターンに分けられそう(本村が行った大阪の書店を例としている)
①大型書店(ジュンク堂書店、紀伊國屋書店、蔦屋書店)
②中型書店(丸善書店、大垣書店、旭屋書店)
③小型書店(水嶋書房、宮脇書店)
*「大型書店」、「中型書店」、「小型書店」として例を上げているのは、話を少し具体的にする為です。
自分を例に上げると、読書の前身的なものは③から始まったような気がする(昔の話過ぎて記憶が朧げな状態)。
漫画とか当時興味があった雑誌等から読み耽っていき、やがて自分の得意コーナーのような場所を定位置としていたはず笑(小学生の頃は、「遊戯王」に一点集中の状態でした)。
段々と年齢が上がるに連れ、足を踏み入れる書店のサイズも大きくなって行った(小型書店から中型書店へ)。
中型書店に頻繁に通うような時期は、書籍の9割が高校数学や同じ英語の参考書がメインでした。
それが大学生になり、次に社会人になると①の大型書店に超頻繁に通うようになりました(大学生の頃は2日に1回はジュンク堂に行っていた笑)。
これって何が言いたいかと言うと、①の大型書店って、実は本選びが恐ろしいくらい難しいんですよ!
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