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鬱病ピーク時の経験

おはようございます。

私がうつ病の一番最悪だった状況を 僭越ながら記させていただきます。

うつ病の一番ひどい時になると、

トイレに行くことすら、

這いつくばって行く。

杖を使って、何とかトイレ たどり着く そのぐらい

動けなくなるものなのです。

もう 必死でした。

そして、私は知っていました、

助けを求められなくなった自分が いたら

おしまいだと。

パニック発作にもなり、

緊急外来に電話もしました。

救急車相談室にも電話しました。

毎日、町医者に通いました。
そこで言われました。

手に負えないから、
近くの大きい病院に行って、入院なりしなさい。

捨てられた絶望感でした。

もう死ぬか生きるかという心境だったと 今思えば、思います。

兎に角必死なのです

夜も寝れず、ご飯も食べれず、

トイレには這いつくばって行く。

あの時は

何とかして自分で声を出して、

話を聞いてくれる相手を探すこと

に必死だったのです。

しかし助けの求め方がわからなかったのです 。

39の男(私)が、

78歳の父に、

助けて欲しいと抱きつきもしました。

あれは7月初旬の出来事です。

あれから約3ヶ月 ピークは過ぎました。


体の重さは取れてはおりませんが、

最悪の事態は、過ぎたと思っております 。

ただ気を引き締めて 日々を過ごしていかなければ、

またあのような状態に陥るかと思うと怖くてなりません。

overな表現かもしれませんが、

本当に生き地獄でした。


父に感謝。

病院の先生に感謝。

カウンセラーに感謝。
です。

私が経験を通して言える事は

とにかく助けを求める事です。

諦めてはいけないのです!

そして嵐が過ぎ去るのを待つ。

ある方がおっしゃられました。

「価値があるから生きるのではなく、
生き抜く事に価値ある」


本日もお読みいただきありがとうございます。

もし不快に思われた方がいらっしゃいましたら、大変申し訳なく思っておりますm(_ _)m

お身体ご自愛ください。

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