2023宮古島ストロングマン参戦記:④ラン編
こんにちは。39歳♂、製薬会社で新薬開発に勤しむ傍ら、40歳まで(あと1年…)にコナ出場を夢見るトライアスリートです。お喋り怪獣(7歳娘)とGoing my way末っ子長男(3歳息子)の育児を楽しみ、食う・寝る・走る日常に幸せを感じています。このnoteでは、パパ・トライアスリート のトライアスロン 生活を中心に、自由気ままに書いていきたいと思います。
今回は、先日出場した宮古島のトライアスロン大会、第37回ストロングマンの旅行記&レースレポートの第4段(ラスト)、ラン編です(第1段の旅行記、第2段のスイム編、第3段のバイク編へのリンクはこちら👇)。コロナの影響で4年ぶりの大会開催!多くの感謝と達成感に溢れる、もの凄く充実したレースとなりました。
何とか乗り切ったバイク。最後は勝負のラン!バイク編はタラタラ書いたけど、今回はシンプルにレースの振り返りのみ。
Run: 30km
バイクの疲労(というか暑さによる疲労)がそこそこ残ってたので、トランジションはゆっくりと一呼吸入れて。「よしっ」と小さく自分に気合いを入れる。
ランの入りはいつもペースが上がりがちなので、気をつけて。頑張るのは20km過ぎてから。
競技場を抜けて、いきなりのアップダウンをこなした後は、暫く市街地を走る。ここでの応援があまりに凄くて、「あぁ、これだ。やっと宮古島が戻ってきた。」と思ってたら涙が止まらなくなり心拍も急上昇💦 サングラスをかけて、ゆっくり深呼吸して、何とか平静を取り戻す。。ふぅ、このエリアは危険だ笑。でも、有難う。まだゴールしてないけど、また来年も来るよ。
その後は暑さにやられないように、背中にはエイドでもらった氷水を入れ(ジップロック大活躍)、両肩にスポンジを入れ、体温を上げないよう出来るだけリラックスして淡々と。
小さなアップダウンも多く、エイド感覚も不規則で、最後の坂はもはや壁さながらで、兎に角タフなコースだった。
それでも目標通りのキロ6を切るペースを維持し、更にラスト5キロはキロ5でプッシュし、これで目標の3時間を切れる!
…と思いきや、距離が31キロ近くありチーン。。
最後は少し残念だったけど、宮古島の長い一日を本当に本当に満喫できた。
有難う、宮古島。
目標タイム 3h:00m:00s(ave 6:00mpk)
実際タイム:3h:02m:35s(ave 5:55mpk, 目標−2m:35s)
Fin.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?