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躁とは、明石のさかなである。
躁状態が続いているようですね、
今日も記録のためとうのも含めて、書いてみますので、どうぞ見ていってほしんですが、
昨日は勢い不足を感じましたので、ちょっとブーストをかけてみようかと、また読点を使わない形式で進めてみたいわけでありまして、
読んでいるあなたには、お目汚しあそばせ、申し訳ない限りなんですが、お付き合い頂ければ幸いでありまして、
さて、「躁とは、明石のさかなである」という意味について、あなたに感じ取って頂けるよう、文章から緩やかに浮かび上がらせられたら、と考えておりまして、
まず、さかな、というのは
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この美しい海の生き物のことであって、もう見てるだけで惚れ惚れしてくるようなフォルムと色合い、目の下の青色の鮮やかさに眼球の色彩、背中には夜空の星に似つかわしい輝く水色の点々、よく見たら全体のピンク色すらも縞模様になっていて、その美しさは国宝レベルだと感じているわけでして、
これが明石を代表する名産のさかな、鯛、でありまして、すなわち、躁状態だと申し上げている次第なんですども、何が躁なのかと言われれば、
そのままの意味で、実際に、現実に、僕はこのさかなに触れると、軽く躁状態に陥るわけでありまして、
この写真は、夏あたりに釣りに行った時のものなんですが、当時も確実に躁に入っていたわけで、思い出しているんですけども、なにかがトリガーになってきっかけとなり、鬱から躁へ、一時的かは不明ですが、移行するのではないかと見ていまして、僕の場合のそれはどうやら「さかな」に関するもののようでして、
もっと具体的に申し上げるならば、
アジ釣りを僕は夏によくするのですが、そのアジが釣れた瞬間の感覚は非常に豊かなもので、それがトリガーのように働き、鬱が吹き飛ぶという次第でありまして、まあ、好きな事やってるから当然っちゃ当然ですけども、しかし鬱の状態というのはそれすらも億劫になって、気分転換すら踏み込むのが大変というのが実際のところで、
でも、アジが釣れた瞬間になれば
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このビジュアルに見惚れてしまい、ところどころ金色になってるところとか、シンプルな流線型、虹色を秘めた腹の色さ、尾ビレの形と感触、
全部が情報となって脳内を駆け巡り、海馬に到達し、幸せホルモン、セロトニンを発生させる運びとなり、躁と思われる状態が訪れるわけでありまして、すなわち、「躁とは、明石のさかなである」という仮説が成り立つわけでありまして、
さて、他にも僕を躁にする物はたくさんあるわけですが、ここではその一部を画像の形で、羅列してみようと思っておりまして、
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という具合でして、いかがでしょうか、これらがきっかけとなって軽く躁状態に入る感覚は、少しは感じて頂けたのではないでしょうか、「躁とは、明石のさかなである」とはこのことでありまして、
躁と鬱の切り替わりって、実は単純なものかもしれない、
と、結論めいた言葉が降りてきたので、キリもよく、このあたりで読点を打たせてもらいます、お読み頂きありがとうございました。
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