長野駅駅そば話 1大まかな種類分けと種類紹介
こんばんは、予定通り電車の中で書いています。
信州といえば、信州そばが有名ですね(強制) 美味しいお蕎麦屋さんもたくさんあります。しかし蕎麦は高価な食べ物となってしまいました(歴史から考えると変ですが)。
貧乏学生がそばを食べるとなると、学食だったり、駅そばだったりになります。
蕎麦処信州の県庁所在地、長野駅には駅そば屋が在来線ホームに2つ、新幹線ホームに2つ、改札外に3つの計7箇所もありました。
(令和2年12月17日(木)追記)ところがこの不況のあおりを受けて、在来線ホーム345番線の裾花郷、新幹線ホーム1112番線のりんどうが閉店してしまい、店舗数は5店舗になってしまいました。
とは言っても、閉店した2店舗とも味は変わらず、個人的には積極的に選ぶ店でもないのであまり影響はないかと思います。
追記終わり
駅そば屋の数では、きしめんで有名な名古屋駅に次いで多いようです。
それぞれ語りたいとこですが、その余裕はないので、自分の店舗の分け方を紹介しようと思います。(駅そばより駅ビルのはなまるうどんの方が食べる頻度多いなんて言えない)
長野駅の水芭蕉、上田駅の駅そばや松本駅、日本一狭い駅そばで有名な塩尻駅も味は同じだったりします。
多分経営者が同じだった気がするのですが、確かとは言えませんので保留しておきます。
表紙の写真がりんどうで今日食べたかき揚げそば、430円です。麺はおそらく、信越明星という県内の麺類メーカーの冷凍麺を使用しています。
なんでわかるかって?大学の学食のそばと味が同じだったもんで(笑)
冷凍麺と言えども、美味しいそばです。
何度食べてもいいですが、長野駅で駅そばの食べ比べをする際は、この3店舗のなかから1店舗だけでいいと思います。3店舗はそばの値段が分かれていて、新幹線ホームのりんどうではかけそば320円、在来線ホームの裾花郷では300円と若干値段が違います。水芭蕉は確認次第追記します。
ちなみに新幹線ホームのりんどう以外では、追加料金(値上がりして70円?)で、冷凍そばから生そばへ変更できます。
上の写真は、新幹線ホーム1314番線にある、その名も新幹線そば店、名前は素っ気無いですが、味は個人的には一番好きです。
蕎麦は長野市善光寺近くにある小菅亭、という蕎麦屋のそばを使っており。柔らかめですが駅そばレベルでないそばを楽しめます。かき揚げも大きく、食べ応えがあります。
そばの値段は新幹線ホームは共通で、かけそば320円です。この味は新幹線ホームでないと楽しめないため、新幹線ホームで食べるなら味が裾花郷と同じりんどうよりも新幹線そば店ですね。
また日記っぽくなくなってしまいましたが、今日駅そばを食べて思ったことなのでOKですね。
ぜひ長野にいらした際は駅そばを楽しんでいただけると幸いです。