
アウトプットしたものは読み返したほうがいいのか?(毎日更新66日目)
メモしたり、自分が考えたこと、感じたことを紙に書くという行為はとても有益なことです。
記憶できるし、自己認知が進むし、癒やし効果もあるし、頭の中が整理されるし、アウトプットすることは良いこといっぱいです。
でも、いっぱい書くのはいいんだけど、ぼくの場合自分が一回書いたものだから、もう内容わかってるし、読む気がしなくて書いたら書きっぱなしだったんですね。
それでいつも、紙に書いたりしてるけど、見直さないからこれって意味あるのかな?
紙に書くだけ書いて、なんかムダなことしてるんじゃないのかなって不安に思っていたんです。
ところがですね、書いたりアウトプットするだけでも意味はちゃんとありますよーってことを今日は知ることができてよかったです。
こちらの動画で解説してありました。
精神科医の樺沢紫苑さんですが、ぼくの知りたいことをよく取り上げてくれて、短時間でさくっと見れるのでありがたいです。
樺沢さんもいっぱい書くけど、ほとんど書いたものを見返さないそうです。
すごい意外でした。
紙に書いたりするだけで、ちゃんと記憶に残っているし、紙に書くという行為はそれだけすごい効果があることなんだよと言っています。
(ちなみに紙に書いて記憶する場合は青いペンで書くといいらしい)
それと動画の中で一番印象に残ったのは、
樺沢さんは過去に、有名な新聞社のすごい優秀な新聞記者さんに質問したそうです。
「記者さんっていつもたくさんメモとってますけど、後で見返すんですか?」と
「いえいえ、見直さないですよ(´∀`)
リズムよくメモすることで記憶しているんです。
話を聞きながらメモすることで、しっかり記憶されるので
ほとんど見返さなくても記事は書けちゃうんです」
と答えたそうです。
プロの作家でも、プロの記者でも書いたものは見返さない
それでちゃんと書けるんだ
ということを知って、ぼくはそうだ、それでいいんだと
自分のやっていることに自信をもてるきっかけになりました。
アウトプットが上手になっていくと、書きながら記憶されて整理されていくということがどんどん洗練されていくそうです。
それがアウトプットを極めた境地なんだと
だから、ぼくらができることは毎日たくさんのことをメモしてアウトプットするということを習慣にすることで、どんどん効果が出てくるんだということがわかりました。
ということで、今日はぼくみたいにアウトプットすることに
少し疑問というか、迷いのようなもの
「わたしってこれでいいんだろうか?」
と感じている人の助けになるかな
と思って書いてみました。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます☆
それでは今日はこのへんで
今日もみなさんが幸せな一日を過ごせますように☆彡
それでは、また明日。